木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2015年9月の記事

VOL.211 「神様とつながる 開運ごはん」ちこさん トーク&サイン会 レポートその2

サイン会の前に、じゃんけん大会がありました。
最後まで勝ち抜いたお一人の方には、ちこさんの「お食事処 ゆにわ」にてディナーペアのご招待という賞品が贈られます。
見事賞品を手にされたのは「娘と1度食事に行きたくて明日、ゆにわに予約をしようと思っていたのです」とおっしゃった親子で来てくださった女性。
これにはちこさんも驚いておられました。
サイン会では、本を開いてお話される熱心な読者の方の姿が目立ちました。
お越しくださった皆様、そしてちこさん 本当にありがとうございました。

「神様とつながる 開運ごはん」ちこさん トーク&サイン会 レポートその2

VOL.210 「神様とつながる 開運ごはん」ちこさん トーク&サイン会 レポートその1

紀伊國屋書店 グランフロント大阪店にて行われたちこさんのトーク&サイン会。
ご参加くださったのは、女性の読者の方が中心で、東京からお越しくださった方も。
ちこさんのお話で、個人的に心に残ったのは生きていく上で、「循環」が大切というキーワード。
何かうれしいこと、幸せなことがあった時は、自分だけではなく次の誰かの役に立ちたいと願い、実行することです。
これは公私ともに、一生をかけて誰しもに当てはまる命題だと思いました。
次回は、じゃんけん大会およびサイン会の模様をお届けします。

神様とつながる 開運ごはん
神様とつながる 開運ごはん

VOL.209 「星逢一夜」

先日、東京宝塚劇場にて雪組公演「星逢一夜(ほしあいひとよ)」という作品を観劇しました。
時は江戸中期。貧困にあえぐ農村に、星の見櫓を作りに来た藩主の次男坊 晴興が主人公。そのあと、晴興は急死した長男の代わりに江戸へ行くことになります。
徳川吉宗に月見の日に謁見した晴興は、「今日は月食です」と言います。月が欠ける日は不吉な日。「そのような発言は今日の宴の主に無礼である、ありえない」と色めき立つ周りに「まちがいありません。私は毎日星の動きを見ていますから」と動じない晴興。
見立て通り、ほどなく月が欠け始め、吉宗に気に入られた晴興は「享保の改革」をする大きな役割を与えられます・・・。
幕間にプログラムを読みましたら、この場面は18世紀の宝暦年間に岐阜県の郡上藩で実在した天文好きのお殿様の実話をもとに作られたそうです。こよみのエピソードとしてはとてもドラマティックで、思いがけないお話の流れに胸が熱くなりました。
(10月11日まで上演中)

「星逢一夜」

VOL.208 「神様とつながる 開運ごはん」ご感想いただきました

「思わず手に取りたくなるような紙質の表紙、こっくりとした赤と白のバランスで書かれたタイトルがなんともいえずキュートで、書店で目を惹きつけられました。
作者のちこさんは親しみやすい笑顔美人で、この人のつくるご飯ならぜったいにおいしそう、食べてみたいというオーラにあふれています。四季の旬の食材を大切にしてお料理をする、お膳を調える、感謝していただく・・・。私も丁寧に毎回の食事に向き合おうと思いました。今度結婚するお友達にプレゼントしたくもう1冊購入しました」(神奈川県 KYさん)
弊社サイトにいただいた感想です。Kさんありがとうございます。
本の詳細、ご購入はこちらから。

をご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。

「神様とつながる 開運ごはん」ご感想いただきました

VOL.207 「昭和のくらしの博物館」

大田区の下町の商店街の奥にひっそりある「昭和のくらしの博物館」。
「隠れ家を探す気分でいらしてください」という案内どおり、小さな古い日本家屋は路地裏に風情たっぷりに建っていました。
昭和26年に建てられた民家の中にはその時代の暮らしぶりがそのまま再現されています。子ども部屋には懐かしいおもちゃが展示されてあり、昭和を知らない子どもたちもいっしょにファミリーで楽しめる博物館です。
18坪の小さな住宅ですが、下宿人を置く部屋(現在は企画展示室)があり、日本の古き良きおおらかな時代に想いを馳せました。

「昭和のくらしの博物館」

VOL.206 招金香&招縁香

神宮館縁堂ナンバー1の人気、招金香&招縁香セット。
調香師の今昔先生が毎月満月の日に心をこめて調製してくださっています。
招金香はお財布に、招縁香は名刺入れに入れるのが一般的な使用方法ですが招縁香は睡眠時に枕の下に置くと、幸せな夢を見られるという裏ワザの使いかたも。
今昔先生は出張が多いのですが、国内外のパワースポットに出向いて作ってくださっているようです。
1つ2,100円。ご関心のある方はお電話(03-3831-1638)でお問い合わせください。

招金香&招縁香
招金香&招縁香

VOL.205 コールドプレスジュース その後

先日、コラムで書かせていただいたジュースデトックス。
心配していたつらい飢餓感もなく、3日間、頭がさえわたり、ゆったりとした気持ちで日々の業務に取り組むことができました。
仕事が立て込んでくると、つい甘いものに手が伸びてしまうよくない習慣をいったんリセットできたのも収穫でした。またタイミングを見て挑戦したいと思います。

コールドプレスジュース その後

VOL.204 コールドプレスジュース

最近、代官山を中心に爆発的にお店が増えているコールドプレスジュースのお店。
低速のミキサーで強い圧力をかけてゆっくり絞る方法なので、果物や野菜の栄養素や酵素をこわさずしっかりとることができるそうです。
食事をとらず、このジュースを1~3日かけて飲むことで、体内の浄化(クレンズ)に効果があるので、クレンズジュースとも呼ばれています。
友人の勧めで恵比寿のカフェに行きました。断食などはまったくの未体験なので、空腹感など少し不安もありますが、内臓を休めるためにもこれから3日やってみます。またこのコラムでもご報告します。

コールドプレスジュース

VOL.203 「神様とつながる 開運ごはん」発売!

前作がアマゾンのグルメ部門1位を獲得した大人気開運料理人 ちこさんの最新作「神様とつながる 開運ごはん」を、9月5日に発売いたします。
人生に迷い、つまずいてきた方がちこさんの作る食事で、たちまち良いスパイラルにもどるといった声が多く聞かれます。ちこさんはその秘訣を「ごはんをしっかり食べること」と「四季の循環の波に乗ること」の2つだとおっしゃいます。本書の中ではあますことなくちこさんの考える、日々の運を開く食事の秘密を公開してくださっています。
私自身もこの本を傍らに置いて、三食の食事を作る際に、旬の神様のパワーを存分にいただきたいと思っています。書店でこの赤い表紙を見かけた際には手に取っていただけましたら幸いです。

「神様とつながる 開運ごはん」発売!