木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています

今日は「秋分」

今日は二十四節気の一つ「秋分」です。春分の日と同様に、昼夜の長さが等しく、この日を境に夜の方が長くなっていきます。
もともと農村部では、秋分の頃に豊作を祝い、祖霊を秋分以降に里から山に送る儀式が行われていましたが、仏教の浸透とともに、秋分とその前後の3日間を含んだ一週間を「秋の彼岸」とし、祖霊を供養する意味を持ちました。
また、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人をしのぶ」日として国民の祝日に定められています。ご家族と一緒にお墓参りに行き、ご先祖様に感謝をお伝えしましょう。
今日は「秋分」


今日は十五夜

十五夜とは、旧暦の8月15日をいい、その日の月は「中秋の名月」とも呼ばれています。
中秋の名月を愛でる、つまりお月見をする習慣は、平安時代に中国から伝わったといわれ、とても古くから続けられてきた伝統行事なのです。
十五夜に何をするのか、というと、ススキを飾り、月見団子をお供えし、一年の中で最も美しく見えるという満月を鑑賞し楽しみます。
満月は豊穣の象徴とされていたことから、十五夜は豊作を願う収穫祭の意味合いが強くありました。十五夜の行事を行うことで、満月が持つエネルギーをたくさん吸収でき、金運や健康運が上昇するそうです。農業に関わっていない方でも楽しめる開運行事ですので、今年の十五夜はススキと月見団子を飾って運気を上昇させましょう。
今日は十五夜


重陽の節句

今日は五節句の一つ「重陽の節句」です。古くから縁起の良いとされてきた奇数(陽数)の中でも一番大きな「九」(陽が極まった数字)が重なる日として、「重陽の節句」となりました。延寿の力があるとされる菊を用いて長寿を願うことから「菊の節句」とも呼ばれています。菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだり、栗ご飯を食べます。
この時期は、神社仏閣で「菊祭り」を行っているところもあります。無病息災や長寿をお祈りしに出かけてみてはいかがでしょうか。
重陽の節句


今日は「処暑」

今日は二十四節気の一つ「処暑」です。
「処暑」とは「暑さが和らぐ」という意味で、昼間はまだ暑い日が続くものの、厳しい暑さの峠は越え、朝夕に涼しい風が吹き始める頃です。
この頃は台風のシーズンでもあり、昔から農家では農作物が被害を受けないように細心の注意を払っています。7月末に、観測史上初めて宮城県に台風が上陸し、今までにない動きをしましたね。ゲリラ豪雨や線状降水帯の発生など、一昔前では考えられなかったような気象現象が増えていますので、何かあった時の為に備えはしっかりしておくと良いでしょう。
今日は「処暑」