木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2013年9月の記事

VOL.43 中秋の満月

十五夜のお月さま、皆様ご覧になられましたか。
十五夜と満月が重なるのは、数年に一度しかないことなので、とてもプレミアムな夜でした。
小社「ももとせ便り」立秋号のコラム「日本の伝統行事」の中で、
民俗学者の芳井先生が「月は人を幽玄の世界に導くものである。」と書かれていました。
秋風に吹かれながら白く輝く丸い月を愛でていると、まさしくお月見は、
日本人としてのDNAに刻み込まれた行事だなぁと粛然とした思いになりました。

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☆我が家のベランダにて私が撮影しました。
スカイツリーのライトアップも清々しいです。

VOL.42 新刊「とぼし占い2014」発売中です。

9月12日、「とぼし占い2014」が発売されました。
今年で4年目になる「とぼし占い」。女性誌に何度も特集されている
紫音佑木先生の「とぼし占い」は四柱推命をベースにした誕生日占いです。
季節ごとに現れる『兆し』を見逃さないようにという視点で書かれていますので、
仕事、恋愛、金運いずれもタイミングが良くなり、流れをつかむことができるようになるお勧めの1冊です。
可愛らしいイラストの表紙ですが、男性にも是非読んでいただきたいです。

「とぼし占い2014」
詳細はこちら http://shop.jingukan.jp/

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VOL.41 招金香、ご好評いただいています。

小社の季刊紙「ももとせ便り」読者限定で購入できる「招金香」セット。
300セット以上の注文をいただいている大ヒット商品です。
お財布の中に招金香2つを入れて、お札をはさむように入れます。
お金についたネガティブなエネルギーをクリーンにし、新しい豊かさを
招き入れてくれる効果があります。
何よりも私が気に入っている点は、調香師の先生が調合してくださるオリジナルのお香の典雅な香り。
買い物のときに、お札を出すと、お店の人に「良い香りですね」と言われることが多くなりました。
お金を出すほうも受け取るほうも思わぬ笑顔がこぼれ、好循環なやりとりができることが、
金運アップの大事な要素になっている気がします。
他に、名刺入れに入れる「招縁香」もセットになっており、価格は1890円(送料込)です。
ご興味のある方は当サイトの「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせくださいませ。

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VOL.40 Rire(リール)

東京・三田の「Rire」でランチミーティングをしました。
オーナーの堀知佐子さんは、雑誌、テレビなどでご活躍のほかに、
アンチエイジングなお料理レシピを次々に開発され、ご自分のアンテナショップをお持ちです。
小社とは、「みそと野菜でアンチエイジング」「子どもといっしょにつくる和のおかず」という
2冊の本を出していただいたご縁があります。

この日のランチは、ヨーグルトのカプレーゼサラダが前菜。
メインに健脳をうたったお魚料理とデトックス効果のあるお肉料理が選べました、
他に、8種類のパンと食後のコーヒー紅茶がブッフェになっています。
身体とこころが喜ぶお料理、じんわりと堪能しました。

「子どもといっしょにつくる 和のおかず」詳細はこちら

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VOL.39 パンケーキブーム

最近の東京は、パンケーキブームですね。
先日仕事で朝8時ごろ表参道に行きましたら、まだまだ眠っているブティック通りの
一角だけ長蛇の列。驚いて見たら、ハワイ発のパンケーキ屋さんでした。
行列に飽きてしまう子どもたちのために我が家はホームメイド派。
いろいろなパンケーキミックスを買っては試してみます。
カロリーが頭をよぎりつつも、リコッタチーズを混ぜ込んだレシピが
特にお気に入りです。

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VOL.38 憧れのおわら

九月になりましたね。
昔から憧れている日本のお祭りに「おわら」があります。
二百十日の初秋の風が吹くころ、元禄の頃から富山の八尾で催されてきた「おわら」。
越中おわら節にのせて、踊り手が三日三晩踊り歩き、民謡三味線胡弓などの調べが幻想的に町中に響き渡ります。
おわらは毎年9月1日から3日間。
子どもたちの新学期スタートが気にならない学齢になったら
是非その幽玄の世界を味わいに旅したいと思っています。

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