木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2014年9月の記事

VOL.123「食欲の秋」

皆さんが一番お好きな秋の味覚は何ですか
私はダントツ栗ごはんです。
皮をむくのは根気のいる作業ですが、
ほんのひと匙、お出汁を加えるのがわが家風です。

「食欲の秋」

VOL.122「招金香」

このコラムでも何度かお伝えしています「招金香」。
神宮館の通販でお取り扱いしており、ロングセラーの逸品です。
調香師・今昔美未実先生が毎月満月の日に心をこめて調合してくださるお香です。
先生はご自分の手で1つ1つ自らの手で調合し、パッケージしてくださっています。
お財布に入れておくと、お金がクリーニングされ、金運アップにつながると言われています。
香りが飛ぶ数か月が取り替え時で、リピーターがとても多い商品です。
名刺入れや枕の下に置いても効果あらたかな「招縁香」とセットになって
1つ1890円(送料別)。毎月満月1週間前に申し込みを締め切り、発送は約1か月後となります。
ご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

「招金香」

VOL.121「サザエさんの街・桜新町」

休日はできるだけ子どものリクエストに応えて、外出の場所を決めています。
先日足を伸ばしたのは世田谷にある「長谷川町子美術館」。桜新町の駅に降り立つと、
あちこちにサザエさんのキャラクターのモチーフがあり、気持ちがなごみます。
長谷川町子美術館は、閑静な住宅街の中の一角にあります。入ってすぐ、子どもたちはサザエさんの家を17分の1にした模型に歓声をあげました。漫画本やアニメを読むスペースがあり、大人の私も昭和のサザエさんの世界をしばし読みふけってしまいました。
ちょうど企画展「サザエさんの春・夏・秋・冬」をやっている最中で、子どもたちと日本の伝統行事の話ができて有意義でした。
帰りは、サザエさんの公式カフェ「リアン・ドゥ・サザエさん」で一休み。サザエさん焼きをほおばりながら、店内にあるタマの足跡を探しては喜びました。

「サザエさんの街・桜新町」

VOL.120「花子とアン」

NKK朝の連続ドラマ小説「花子とアン」、そろそろ大詰めですね。
ドラマチックな展開の中に、女性の生き方をいろいろと考えさせられた作品でした。今年の夏、神宮館からも「赤毛のアン&花子の生き方とヘレン・ケラー 奇跡の言葉」を出版しました。
小社に寄せられたアンケートでも「様々な女性の生き方がクロスオーバーして有益な1冊でした」「表紙が可愛く手に取りました。強すぎても可愛げがない、可愛いだけでもつまらない、と女性の生き方に常々ジレンマを感じていた私に“たおやかな女性のあり方”を示してくれた本です」などと、読者の方の共感をいただいています。定価も1000円というお求めやすい定価になっています。詳しくはこちらまで。

「花子とアン」

VOL.119「ももとせパズル」

神宮館の読者の方にお送りしている季刊紙「ももとせ便り」の中に
クロスワードパズル企画があります。3つの文字を組み合わせて答えを送っていただくと
正解者にプレゼントが当たるというもの。
出題パズルの原稿が上がってくると、編集部員と一緒に解いてみます。
小社の読者の方は年齢層がとても幅広いのが特徴。
難しすぎず簡単すぎず、程よい正解率にするため、ヒントの難易度に頭を悩ませるところですが、おかげさまで毎号たくさん応募はがきをいただきうれしい限りです
「ももとせ便り」、ご関心のある方は、こちらでお申し込みください。無料で年に4回お届けしております。

「ももとせパズル」

VOL.118「スーパームーン」

先日9日のスーパームーン、みなさんご覧になられましたか。
日中は曇りだったので、見られるか少し心配でしたが
クリアなお月見ができました。
前日は中秋の名月でしたので、一年で一番きれいな月を見られて、良いパワーをもらえたような気がいたします
持っているパワーストーンたちも月光浴させました。
満月の日に石をお月様に当てると浄化とパワーアップの効果があるといわれています。神々しさと清々しさに満ちた光を見ていると、どんなものでも浄化したくなります。

「スーパームーン」

VOL.117 新刊「医者を見限る勇気」

「医者を見限る勇気」(価格 1296円)、もうお読みいただけましたか。

「お医者さんを選ぶ、薬を選ぶ・・・。それでなくても、病気になると不安で、心に
暗い雲が立ち込め、目の前にあるものへの判断が鈍ります。この本は、病気に応戦するにあたり、確かな判断力、判別力を身につけるための「土台」がわかりやすく示されています。
若い方も『まだ早い』と思っても、まずはさっと読み、なにかあったとき読み返していただくと、とても心強い1冊だと思います。健康、美容に役立つ情報も満載です!」

小社でこの本の制作にあたった社員からのコメントです。ご興味をもっていただけましたら幸いです。
購入はこちらより。(※9月上旬発刊予定)

新刊「医者を見限る勇気」

VOL.116 「くまちゃんかき氷」

子どもにせがまれて、9月の涼しい週末、恵比寿の「櫻花」というお店まで
くまちゃんかき氷を食べに行ってきました。
これはしろくま君タイプ
白蜜と練乳がかかっており、目は小豆、耳が杏のドライフルーツです。
中には、小豆とフルーツが入っています。580円でした。女子に人気があるのがよくわかる、目にも舌にも幸せなスイーツでした。

「嬉しいご紹介」

VOL.115 「嬉しいご紹介」

人気ブロガーの堀江美希さんが小社刊「誰でも絵が上手くなる魔法の塗り絵 」について
ブログを書いてくださいました。(http://ameblo.jp/horiemiki/entry-11916376330.html
小社社員とプライベートなお友達の堀江さん、本業はデザイナー、
趣味は陶芸とあってこの本に大変関心を示してくださったそうで、
すてきな記事に仕上げてくださったばかりでなく、
「本のレッスンページをコピーして、家族とスケッチの練習をしています」
とのうれしいコメントをいただきました。
堀江さん、ありがとうございました。

本のお買い求めはこちら

「嬉しいご紹介」

VOL.114 「ポーラ美術館」

夏休み、箱根に足を伸ばしました。私のお目当てはポーラ美術館。
森の中にガラスの建物がキラキラと
埋まっているようなつくりで、自然光がふんだんに差し込み、
リラックスできるモダンな空間です。「モディリアーニ展」を楽しみにやってきました。
孤高の画家の描く哀しみに満ちたまなざしが印象的な絵でした。
子どもたちは木にペイントするワークショップを受講しました。
大人も子どもも思い思いに楽しめたひとときでした。

「ポーラ美術館」