木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2014年2月の記事

VOL.71 オリンピック

ソチオリンピックも、閉会しましたね。
私たちも、大切なことをたくさん教えてもらった気がしました。
今回の出場選手の名言2つ。

「鳥みたいに飛ぶのが楽しくて。バレエとかほかの習い事とは違います。
それくらい好きなんです。」
高梨沙羅
(ノルディックジャンプ)

・・・好きこそものの上手なれ、という言葉でくくるには、想像を絶する葛藤があったことと思います。でも、最後には「好き」であることが、情熱を燃やし続けるために不可欠なことだと感じました。

「一番大切にしているのは睡眠です。
寝なきゃ始まりませんからね。」
吉岡健太郎
(スノーボードアルペン)

・・・緊張と緩和。集中とリラックス。どんな仕事でもとても大事です。

VOL.70 初めてのゆきだるま

先日の45年振りの大雪で、東京は大変混乱しました。
我が家の娘達は雪が珍しいようで、公園に駆け出していき。
大きな大きな雪だるまを作りました。

初めてのゆきだるま

VOL.69 大雪

2月になって2週に渡って降り積もった大雪
雪にまつわる言葉を調べてみました。
細雪、粉雪、淡雪・・・あたりはイメージがわきますが
根雪(雪解けの時期まで溶けて残っている雪)、雪しずり(雪が木の枝などから
崩れ落ちること)などは、新鮮な日本語として印象的でした。
都内は1日でほとんど雪がなくなりましたが
山間部の状況を報道で見て心を痛めております。
お住まいの方々、どうぞお気をつけください。

VOL.68 人間国宝展

上野の国立美術館で「人間国宝展 ―生み出された美、伝えゆくわざ」を
見てきました。 人間国宝とは現代の工芸家の頂点である重要無形文化財の保持者。
その104名の作品を集めた展覧会です。静謐さと活力に満ちた人間国宝の方々の展示を見ながら、
「伝えゆく」ことの大切さ、難しさを自社の暦に置き換えて、深く深く考えたひと時でした。
1つ1つの作品からは、我欲を捨てて世に貢献することのひたむきな努力を教えられた気がします。
新しい年を迎えてすぐ、このような展覧会を見られてよかったと
心から思いました。皆さまも是非足をお運びください。23日まで。

人間国宝展

VOL.67 「結婚や新築祝いに・・・」

手ごろな予算で、結婚祝いや新築祝いを探すのって
難しいですよね。
昨年、神宮館がフラワーメーカーの老舗日比谷花壇とコラボして
開発しました「開運プリザーブドフラワー」をお勧めします。
価格帯は5000円から1万円台までさまざま。
壁掛けタイプ、鉢のアレンジタイプからもお選びいただけます。
このたび、神宮館の商品ラインナップがそろった「縁堂」カタログが完成しました。
ご希望の方には無料でお送りしますので、こちらよりお問い合わせください

「「縁堂」カタログ」