木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2014年11月の記事

VOL.138「無花果ジャム」

お友達のお母様から手作りの無花果ジャムをいただきました。
丁寧に皮をむき、水を一滴も加えずに煮詰めたジャムは、果肉の食感と自然の甘みが絶妙です。
毎日ヨーグルトに入れて戴いています。

「無花果ジャム」

VOL.137「熊手」

浅草の酉の市で購入した熊手です。
熊手を買うお店は長年決まっており、私が好きな熊手は、93歳のお婆様が現役で手作りしている可愛らしいもの。きらびやかな熊手が沢山並ぶなか、素朴な手作りの熊手は目を惹きます。来年はまた1つ大きな熊手が買えるよう頑張って仕事をしようと思いました。

「熊手」

VOL.136「酉の市」

11月10日は浅草鷲神社の酉の市でした。東京で1番大きな酉の市です。
酉の市とは、来年の開運、授福、除災、商売繁盛をお祈りする祭りです。毎年のことながら混んでいました。
しかし、秋空は澄み渡り、天気がよくてまさに「酉の市」日和。すがすがしく気持ちの良いひとときでした。

「酉の市」

VOL.135「お赤飯」

ある慶事で引き出物にお赤飯をいただきました。
包み紙から箱、ごま塩が入った袋まで統一されたブランドストーリーを感じます
とらやは、日本でもトップクラスの和菓子のメーカーです。
お赤飯のお味ももちろんですが、それを引き立てる商品まわりの演出も
素晴らしいと感激しました。
小社も、細部に手を抜かず人の心に夢を与えるような
商品づくりを目指していきたいと、改めて思いました。

「お赤飯」

VOL.134「簡単プチ手間料理」

小社が読者の皆様に年4回お送りしています季刊紙「ももとせ便り」(無料)。
その中で、舘野雄二先生監修の「かんたんプチ手間料理」というコーナーが大好評です。
スーパーで手に入る材料を使って、3ステップで簡単に作れる栄養たっぷりレシピです。
現在立春号を制作中ですが、ちらりとお写真を。春らしい1品の完成をお楽しみに。
まだ、「ももとせ便り」がお手元に届いていない方は、こちらよりお申し込みください。

「簡単プチ手間料理」

VOL.133「ももとせ読者様限定イベント」

ももとせ便り立冬号、今週にはみなさまのお手元に届くと思います。
今回、読者様限定のイベントをさせていただくことになりました。
読者の皆様に日頃の感謝をこめてよいひと時を過ごしていただけますよう
社員一同知恵を絞ってイベント内容を詰めております。
今回は都内での開催ですので、首都圏以外の方には申し訳ないのですが、同梱のチラシをご覧の上、ふるってご応募をお待ちしております。
ももとせ便り読者様以外のお客様でご興味のある方は神宮館までお問い合わせください。

「ももとせ読者様限定イベント」

VOL.132「気持ちのこもった贈り物」

すてきなバラをいただきました。
切り花ではなく、一本ずつ紙にくるまっていました。
贈り物は、相手の趣味嗜好に合わせるのはもちろんですが
気持ちの上がるサプライズを込められると上級者ですよね。
私も見習いたいです。

「気持ちのこもった贈り物」