木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2020年10月の記事

十三夜

古くから日本には、中秋の名月である「十五夜」だけでなく、旧暦9月13日の「十三夜」も楽しむ風習があります。
十三夜の月はまんまるの満月ではないものの、十五夜に次いで美しいといわれ、古くから歌にも詠まれています。
十五夜か十三夜のどちらか一方しか月見を行わないのは「片月見(かたつきみ)」や「片見月(かたみづき)」といって縁起が悪いとされていますので、10月1日の十五夜でお月見を行った方は、是非今日もお月見をして縁起を担ぎましょう。
十三夜

今日は「霜降」

今日は二十四節気の一つの「霜降」です。
この頃になると冷たい風が吹き始め、寒さも次第に強まり初霜が降り、一気に晩秋の気配が漂い始めます。紅葉していた木々も葉を落とし、秋のもの寂しさが感じられ、冬が近いことを実感するようになります。
今ではあまり見られなくなりましたが、昔は冬支度のための炉開きや薪積み、漬物の仕込みなど雑務に追われる時期だったそうです。
今日は「霜降」

えびす講

えびす講の「えびす」は、七福神の一人「恵比寿様」のことで、福徳を授け、商売繁盛や漁業、家内安全の「福の神」として有名な神様です。
10月は「神無月」ともいい、全国の神々が出雲に集うといわれている中、恵比寿様は留守神として出雲に出向かず民を守るとされています。その恵比寿様を祀る祭りが「えびす講」です。
例年なら、この日には、恵比寿様を祀る神社に様々な屋台が出て多くの人で賑わいます。今年は新型コロナウィルスの影響で大きなお祭りは催されないかもしれませんが、1人残って民を守ってくれている恵比寿様に感謝を伝えに、恵比寿様が祀られている神社に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
えびす講

今日は「寒露」

今日は二十四節気の一つの「寒露」です。この時期は急速に秋が深まり、野草に宿る冷たい露が霜に変わる頃です。秋晴れが続き、朝晩の澄み渡った空気に寒さを感じられるようになります。
野山の紅葉も鮮やかさを増してくる頃ですので、感染症対策をきちんとし、GoToトラベルなどを使って、もみじ狩りへ出かけてみても良いですね。
今日は「寒露」