木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2018年3月の記事

VOL.377 ドリームジャンボ宝くじ発売日

今日から4月27日までドリームジャンボ宝くじが発売されますね。
今回こそ宝くじを当てたい方必見!
当社社員(マスコット)の「亀吉」が教えてくれる、「2018年ドリームジャンボ宝くじを買うのに良い日の探し方」を公開中です。

ドリームジャンボ宝くじ発売日

VOL.376 春のお彼岸

春分の日の前後3日間の計7日間を「春の彼岸」といい、仏壇の掃除やお墓参りをする風習があります。お彼岸にお墓参りをするのは、春分・秋分には太陽が真西に沈むことから、阿弥陀仏を礼拝するのにふさわしいこととされているからです。
「暑さ寒さも彼岸まで」の例え通り、一年の中でも過ごしやすい気候になる頃です。

春のお彼岸

VOL.375 ホワイトデー

今日は「ホワイトデー」でバレンタインデーにチョコレート等を贈られた男性が、クッキーやキャンディ、マカロンなどのお菓子を返礼として贈る習慣です。もともとはお菓子業界が売上向上を目的に設定した記念日といわれています。この習慣は日本で生まれたものですが、近年では中国や台湾、韓国など東アジアの一部で定着し始めています。

ホワイトデー

VOL.374 今日は「啓蟄(けいちつ」

今日は二十四節気のひとつの「啓蟄」です。「蟄」は虫が土の中にこもること、「啓」は「戸を開く」という意味で、気候が暖かくなって、虫たちが地上に這い出してくることを表しています。この頃になると、初雷がとどろき、冬眠中の虫を目覚めさせるので、この雷のことを「虫出しの雷」や「蟄雷(ちつらい」ともいいます。

今日は「啓蟄(けいちつ」

VOL.373 3月3日は「上巳(じょうし)の節句」

3月3日は五節句のひとつの「上巳の節句」です。この時期は桃の花が咲くことから「桃の節句」とも呼ばれています。
そして、女の子のお祝いの儀式として人形を飾る「ひな祭」の日でもあります。一段目に飾る「お内裏様」と「お雛様」の並びについてよくお客様からご質問を頂くので、少し紹介します。
かつては陰陽道の「男=陽=左」という考えから、お内裏様を左側(向かって右側)に飾りましたが、大正天皇が西洋の文化に倣い右側(向かって左側)に立った影響で、特に関東では右側(向かって左側)にお内裏様を飾るようになりました。地域によって違うようですので、その土地のしきたりに合わせて並べると良いと思います。
雛人形は幸せな婚礼を表現したものです。いつまでも出しておくと婚期が遅れ、縁起が悪いといわれていますので、ひな祭が終わった翌日には片付けるようにしましょう。

3月3日は「上巳(じょうし)の節句」