木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2016年1月の記事

VOL.240 「神様とつながる 開運ごはん」プレゼント

「神様とつながる開運ごはん」についている応募券で、ちこさんの「ゆにわ」のご招待が当たる
プレゼントキャンペーン。おかげさまで昨年12月31日締め切りには多数のご応募をいただきました。ありがとうございました。12月31日以降に購入してくださった皆様には、4月30日の第二弾締め切りまで応募を有効とさせていただきます。
ご応募お待ちしています。(発表は発送をもってかえさせていただきます)

「神様とつながる 開運ごはん」プレゼント

VOL.239 大寒のたまご

友人から、二十四節気の「大寒」のたまごをいただきました。「大寒」の日に産んだたまごを食べると、金運が上がるそうです。
調べたら、大寒の時期に使う「鶏始乳」(にわとりはじめてとやにつく)という季語があるそうで、本来、にわとりは新年、大寒の終わりのこの時期に卵を生み始めるそうです。「鶏始乳」、字も語感もとてもかわいいほのぼのとしたものを感じます。

大寒のたまご

VOL.238 スカイツリー

わが家のベランダからのぞむスカイツリー。
季節や天候によって、見せる姿も違います。
新しい年の始まりの朝、ふと見上げるとすっきりと澄んだ空に映える姿がすがすがしく、思わずカメラに収めました。
スカイツリーは、地震国である日本の耐震の知恵が詰まった五重塔など、古き建築物を研究しつくして設計されたといわれています。
この国の細やかで確かな技術力を想い、胸がいっぱいになります。

スカイツリー

VOL.237 お屠蘇セット

少し前のことになりますが、1月5日の仕事始めに社員にお屠蘇をふるまいたいと思い
屠蘇器を新調しました。
お屠蘇は平安時代からつづく健康と長寿を願う行事。
本来は生薬を合わせ、日本酒やみりんに浸したもので
その生薬は各家庭で調合して赤い三角の袋に入れて、大みそかのうちから井戸につるしていたそうです。
忙しい師走、家族の健康を願って心を込めて薬を調合していた昔のお母さんの姿が目に浮かびます。

お屠蘇セット

VOL.236 三日とろろ

みなさんは三日とろろをご存知ですか。
お正月の3日目に新しい1年の健康と長命を願って、とろろを食べます。
木村家では代々つづいている行事で、今年も心を込めてとろろを擦りました。
皆様にとりましても、健康第一で幸せな1年をお過ごしになりますように。

三日とろろ

VOL.235 正月飾りを外す時期

この時期、小社にお問い合わせをいただくお電話として「正月飾りを外す時期はいつでしょうか?」という内容があります。元日から正月飾りをはずすまでの期間を「松の内」というのはみなさんご存知だと思います。
松の内をいつまでとするかは地方によって異なります。関東では1月7日まで、関西では1月15日の小正月までと言われています。
小正月について小社刊「暮らしのしきたり十二か月」で調べてみましたら
「餅花」という餅や団子を枝につけて飾り、豊作を祈る行事が載っていました。餅花、名前もその姿も華やかです。

正月飾りを外す時期
正月飾りを外す時期

ももとせ便り冬号の「木村通子と学ぶ『和のしきたり』」で、しめ縄の作り方を体験しました。
出来上がった正月飾りは玄関に飾りました。

VOL.234 堀江美希さんがご紹介くださいました。

堀江美希さんが「神様とつながる 開運ごはん」を読んでブログを書いてくださいました。
http://ameblo.jp/horiemiki/entry-12106857865.html?frm_src=thumb_module
堀江さんはとても料理がお上手で、田舎暮らしや陶芸にも興味があり、素材を生かした食事づくりと、しつらえを心掛けられているそうです。
自分で育てた食材を調理し、自分で焼いた器に盛りつける・・・
著者のちこさんが本の中で繰り返し伝えておられる
「毎回の食事を、心を込めて感謝していただく」生活をまさに実践されている気がします。
堀江さん、素敵な記事をありがとうございました。
「神様とつながる 開運ごはん」の購入はこちらからもできます
(新年1月5日以降の発送となりますのでご了承ください。)

堀江美希さんがご紹介くださいました。