木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2014年10月の記事

VOL.131「会食」

先日、銀座のホテルでお昼に会食がありました。
デザートはソファ席に移動してゆっくりいただきました。
雨にけぶるレインボーブリッジを見ながら、お話が弾みました。

「会食」

VOL.130「こよみを使って年中行事を楽しむ本 2015」

10月に発売された「こよみを使って年中行事を楽しむ本 2015」を
ご紹介させていただきます。
若い人たちになかなか接点がない「こよみ」を
少しでも身近にしていただこうという願いを込めて、
この本を刊行しました。もちろん幅広い年齢層の方に
わかりやすく伝統行事やしきたりを説明した1冊となっています。
詳細、お買い求めはこちら(http://shop.jingukan.jp/h27-nenchu)までお願いします。

「こよみを使って年中行事を楽しむ本 2015」

VOL.129「マカロン?」

栃木のお土産にいただきました。益子焼の火をつけない、置くだけのお香です。
マカロンのような4つの交換式カードリッジが添えられていました。
昨年平成25年度とちぎデザイン大賞の優秀賞を受賞したそうです。
地域ブランドを活性化する試みはさまざまなところで行われていると思いますが
デザイン性を両立しているものはなかなか少ないので、このような素敵な商品に
触発されていいものがたくさん出てくればいいなぁと思います。「長く、そしていつも
そばに置いておきたいもの」は貴重です。

「マカロン?」

VOL.128「皆既月食」

皆既月食、皆さんはご覧になられましたか。
ちょうど子どもの部屋からよく見える位置で、お稽古ごとで見られない娘のためにと一生懸命カメラで撮影しました。三脚がないので、のびあがって構図を決めるのに苦労しました。あまりよく撮れませんでしたが、スカイツリーとのコントラストは気に入っています。

「皆既月食」

VOL.127「笑顔」

「携帯電話の絵文字で、にこにこマークを多用する人はどんどん前向きな現実を引き寄せ、涙や怒りマークを多用する人はその逆を引き寄せる」
そんなことを聞きました。単純な論理ですが、印象に残りました。私はあまり携帯メールを打たないので、絵文字を使う機会もほかの人より少ないと思いますが、何気なく後者の絵文字を使うこともありました。確かに、ネガティブな絵文字がたくさん入っているメールをもらうと、送信者にそんな意図がなくても、画面からどんよりした負のオーラが立ち上ってくる気がします。いい言葉がいい未来を作る と同じく、できるだけ自分も周りも元気にハッピーにする表現で日々を満たしていきたいと改めて思いました。

「笑顔」

VOL.126「平成27年度神宮館高島暦」

「この時期、神宮館の高島暦を書店で見かけることが多くなります。あ、秋から年末のカウントダウンが始まっているんだな、と実感します」と、
読者の方からメッセージをいただきました。実はお盆明けより、毎年書店に並んでいるのですが、売れ出すのは秋から。やはり高島暦は年末年始の風物詩なんだなぁと改めて実感しました。
小社では、平成27年版暦も全9種類のラインナップでお届けしております。
年末にかけて、少しずつ売り切れる書店も出てまいります。
どの暦が自分のニーズに合っているかわからない、そんなお悩みがありましたら
お電話(03-3831-1638 9時から17時半)、もしくはお問い合わせフォームにてお気軽にご連絡ください。
小社社員が、あなたにあった1冊を心をこめてお選びいたします。

「平成27年度神宮館高島暦」

VOL.125 新刊「暮らしのしきたり十二か月」

「孫に日本の伝統行事をしっかり説明できる本がほしい」そんな声から、今月の新刊「暮らしのしきたり十二か月」(価格1404円)が生まれました。年中行事や風習、祭礼についてイラストを交えながらわかりやすく解説しております。お正月飾りはいつまで飾るのか、ひな祭りの由来、祇園祭とはどんなお祭りなのか・・・等々、この本を読むと今さら聞けない年中行事のしきたりや由来がわかります。書店で見かけたらぜひお手に取っていただけましたら幸いです。お求めは神宮館ホームページ(http://shop.jingukan.jp/kurashi-shikitari)からもしていただけます。

「新刊「暮らしのしきたり十二か月」」

VOL.124「新しいラテ」

スターバックスのラテが10月よりリニューアルするということで
早速いただいてまいりました。
とてもまろやかで、私は、自分のコンディションのその時々によって
ブラックが飲みたくなったり、砂糖たっぷりが気分だったりするのですが
この新しいラテはいつでもしっくりくる味だと感じました。
小社は高島暦を100余年扱っているので、「変わらないこと」を大切にしながら、「今読者の求めるもの」を意欲的にリサーチしなくてはいけない、そのことをいつも考えています。このラテは「ずっと飲んでいる人に安心感を与えつつ」、「ほんのちょっとの新鮮さ」をトッピングしたバランスが絶妙だと思いました。見習う点がたくさんあります。

「新しいラテ」