木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2015年10月の記事

VOL.219 井上象英の幸せをつかむ方法 2016

そろそろ書店で小社の暦を手に取ってくださっている方も多いことかと思います。
毎年ありがとうございます。
暦の著者井上先生が、毎年書いてくださっています。
「井上象英の幸せをつかむ方法 2016」も併せてお勧めです。
こよみを見ることで避けられるトラブルや日取りの知識など、こよみを読み解く上で必要な情報を分かりやすく解説しています。九星別のラッキーデーも簡単にわかります。
定価540円(税込)。書店にない場合は神宮館までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

井上象英の幸せをつかむ方法 2016

VOL.218 お好み焼き

家族でドライブをした帰りに、国道沿いのお好み焼きの看板に惹かれて、お店に入りました。
ゆったりとした店内でメニューは豊富、自分で焼くマニュアルはわかりやすく、味も申し分なしでした。
家庭的なお店で、楽しく食事ができました。

お好み焼き

VOL.217 縁をむすぶ切り紙

小社季刊紙「ももとせ便り」の中で好評をいただいている「縁をむすぶ切り紙」のコーナー。
時代からのもんきりあそびを手軽にした型紙付きで
毎号風流な切り紙が1つ作れるようになっています。
私も毎回挑戦しています。慎重にはさみをいれ。そっと開くとなんともいえない
愉しい気分になります。
ももとせ便りの購読はこちらからご登録ください。

縁をむすぶ切り紙
縁をむすぶ切り紙

VOL.216 秋の和菓子

私の好きなお菓子に「松風」があります。
カステラとは違う白味噌の味が大人っぽい、京都の典雅なお菓子。調べてみましたら、戦国時代に和菓子屋さんの当主が合戦の際、兵糧として考案したとか。なかなか勇ましいエピソードのお菓子ですね。めっきり冷え込んできた夜、舌を焼きそうなほど熱いお茶と一緒にいただくととても幸せな気持ちになります。

秋の和菓子

VOL.215 ノベルティ製作につきまして~小冊子編

前回は、神宮館のこよみの名入れ印刷についてご案内させていただきましたが、小社ノベルティには、小冊子シリーズもございます。
風水、冠婚葬祭など日頃のくらしや開運に役に立つわかりやすいタイトルを豊富に取りそろえております。
詳しくはこちら
をご覧いただき、お問い合わせください。

ノベルティ製作につきまして~小冊子編

VOL.214 ノベルティ製作につきまして~こよみ編

毎年 ご好評をいただいております神宮館のこよみ。
書店などでの販売の他に、毎年1000社以上の企業様、商店様よりノベルティとして高島暦などのご注文をいただいております。
裏表紙の余白に御社のお名前を入れるものから、完全オリジナルデザインの表紙のオーダーまでいくつかのカスタムメイドのメニューがございます。
「これがないと1年が始まらない」「年中、見えるところに置いて重宝しているよ」
ノベルティの配布先のお客様よりこんな声をいただくことも珍しくありません。
心をこめて謹製させていただきます。
ノベルティ製作の詳細はこちら
をご覧のうえ、お気軽にお問い合わせください。

ノベルティ製作につきまして~こよみ編

VOL.213 秋刀魚ごはん

外でいただいた秋刀魚ごはんがおいしかったので、家でも作ってみました。
土鍋を使ってほっくりと炊き上がりました。みょうがと青じそと生姜が良いアクセントになり、心配していた生臭さはありませんでした。熱いうちに骨を取っておくのがコツだと思います。

秋刀魚ごはん

VOL.212 論語

論語については折に触れ、経営者の方に薫陶を受けています。
私の好きな言葉は、「博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う、仁其(じんそ)の中(うち)に在り」です。
謙虚にひたむきに学び、それを自分のスタイルに落とし込んでゆく姿勢が大切。
そして、学んだことを自分の生活の状況に応用してゆくプロセスが何よりも成長の糧になる・・・
中世の教え「守破離」にも通じるインプットとアウトプットのサイクルだと思います。

論語