木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2014年8月の記事

VOL.113 「かげほめ」

「かげほめ」という言葉を最近知りました、
「陰褒め」、2つの解釈があるようです。1つは言葉の通り、その人のいないところで話題にし、ほめること。もう1つは本人に対して「○○さんが言っていたよ」と誰かがほめていたようにして伝えること。
どんな人も、受け入れられ、評価されるとやる気が出ると思います。何よりも、「自分をきちんと見ていてくれる人がいるんだなぁ」と思うことは意を強くし、元気が出ます。仕事場でも身内にも、「表褒め」と「陰褒め」両方を意識していきたいと思いました。

「かげほめ」

VOL.112 「新刊のお知らせ」

このたび小社では、「医者を見限る勇気」(価格 1296円)を刊行します。
病気にかかったら、多少の不安や疑問があっても、病院と医師の言うがままになることがほとんどです。
この本はそういった「病院任せ、医者任せの治療」に警鐘を鳴らしたものです。
著者はイギリス医学界を代表する医師のヴァーノン・コールマン氏です。30年も前から医療業界がタブーとしている問題―製薬会社との癒着、薬がもたらす副作用、医療行為が原因で起こる事故など―鋭く言及し、イギリスだけでシリーズ累計200万部を超えるベストセラーを輩出しています。
最善の治療を受けるための心得が43項目わかりやすく紹介してあります。
一部を紹介します
・手術によってさらに「がんが広がる」危険性
・危険な「副作用」から身を守る法
・抗生物質乱用の「恐ろしいツケ」
・病気の9割は「自然に」治る
・コレステロール低下薬は製薬会社のドル箱
・100歳まで元気に生きる50の知恵
医療・健康に対する「自分なりの物差し」を身につけるためには最適な1冊だと思います。
お買い求めはこちらまでよろしくお願いします。(※9月上旬発刊予定)

「新刊のお知らせ」

VOL.111 「エッグベネディクト」

流行のエッグベネディクト。
「サラべス」というNYのレストランが日本に上陸して
大人気なのですが、品川駅構内にできたということで、仕事の前に立ち寄りました。
朝9時からお店は満員。イングリッシュマフィンにナイフを入れるとトロッとした半熟のポーチドエッグが流れ落ち、卵をマフィンに絡めていただく。至福の時です。
エッグベネディクトの由来を調べてみましたら、1894年、NYの高級ホテルウォルドルフのカフェで株式仲買人が、二日酔いを治すために注文したオリジナルトーストを支配人がアレンジしてメニューにしたのがはじまりだそうです。カードゲームの間に片手で食べられる食事としてサンドイッチをリクエストした、サンドイッチ伯爵の逸話を思い出しました。

「エッグベネディクト」

VOL.110 「新刊サイン会&トークイベントのご報告②」

前回に引き続き、7月26日に、大阪の紀伊國屋書店グランフロント店で
「誰でもすぐになぞるだけで絵が上手くなる魔法の塗り絵」(小野日佐子著)の
サイン会の模様です。
トークショーのあと、お客様がほぼ全員サイン会に残ってくださったことがうれしかったです。
ありがとうございました。
先着10名様には先生が一枚一枚書かれた素敵な絵をプレゼントしました。
とても喜んでいただけたようで何よりでした。
またこのようなイベントでみなさまにお目にかかれることを楽しみにしています。

「新刊サイン会&トークイベントのご報告②」
「新刊サイン会&トークイベントのご報告②」

VOL.109 「新刊サイン会&トークイベントのご報告1」

7月26日に、大阪の紀伊國屋書店グランフロント店で「誰でもすぐになぞるだけで絵
が上手くなる魔法の塗り絵」(小野日佐子著)の
サイン会とトークイベントがありました。
まずは。トークタイム。「世界で一番受けたい授業」にTV出演した時の裏話や、サ
ッチャー女史など世界の名だたるVIPからの肖像画依頼を受けた際のエピソードな
ど、ここでしか聞けないお話が満載で、場内のお客様も食い入るように耳を傾け
てくださったのが印象的でした。
次回は、サイン会の模様についてお伝えします。
「誰でもすぐになぞるだけで絵が上手くなる魔法の塗り絵」は、vol.1静物編 vol.2風
景編とも好評発売中です。
魔法の塗り絵の詳細・購入はこちらまで。

「新刊サイン会&トークイベントのご報告1」
「新刊サイン会&トークイベントのご報告1」

VOL.108 「隅田川花火大会」

東京下町の風物詩、隅田川花火大会。
わが家のベランダで毎年楽しみます。
今年は、天気に恵まれて風もなく、凄くきれいに見えました。
何年も見ていると、漆黒の空も明度、彩度のバランスが
その時々で違っていて、おなじ花火の種類でも年によって
見え方が変わることを感じます。

「隅田川花火大会」