木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.374 今日は「啓蟄(けいちつ」

今日は二十四節気のひとつの「啓蟄」です。「蟄」は虫が土の中にこもること、「啓」は「戸を開く」という意味で、気候が暖かくなって、虫たちが地上に這い出してくることを表しています。この頃になると、初雷がとどろき、冬眠中の虫を目覚めさせるので、この雷のことを「虫出しの雷」や「蟄雷(ちつらい」ともいいます。

今日は「啓蟄(けいちつ」