木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.376 春のお彼岸

春分の日の前後3日間の計7日間を「春の彼岸」といい、仏壇の掃除やお墓参りをする風習があります。お彼岸にお墓参りをするのは、春分・秋分には太陽が真西に沈むことから、阿弥陀仏を礼拝するのにふさわしいこととされているからです。
「暑さ寒さも彼岸まで」の例え通り、一年の中でも過ごしやすい気候になる頃です。

春のお彼岸