木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.120「花子とアン」

NKK朝の連続ドラマ小説「花子とアン」、そろそろ大詰めですね。
ドラマチックな展開の中に、女性の生き方をいろいろと考えさせられた作品でした。今年の夏、神宮館からも「赤毛のアン&花子の生き方とヘレン・ケラー 奇跡の言葉」を出版しました。
小社に寄せられたアンケートでも「様々な女性の生き方がクロスオーバーして有益な1冊でした」「表紙が可愛く手に取りました。強すぎても可愛げがない、可愛いだけでもつまらない、と女性の生き方に常々ジレンマを感じていた私に“たおやかな女性のあり方”を示してくれた本です」などと、読者の方の共感をいただいています。定価も1000円というお求めやすい定価になっています。詳しくはこちらまで。

「花子とアン」