木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.368 立春

昨日は二十四節気のひとつの「立春」でした。「立春」を迎えると、暦の上では大寒が明けて、厳しい寒さも徐々に和らぎ春の気配を感じられる頃とされますが、実際には1年で最も寒い頃ですね。
立春後に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を「春一番」といいます。風向きや風速など色々条件があるので、「春一番」が吹かなかった年もあります。
また、暦では立春から新年となり十二支や九星が切り替わりますのでご注意を。

立春