木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.212 論語

論語については折に触れ、経営者の方に薫陶を受けています。
私の好きな言葉は、「博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う、仁其(じんそ)の中(うち)に在り」です。
謙虚にひたむきに学び、それを自分のスタイルに落とし込んでゆく姿勢が大切。
そして、学んだことを自分の生活の状況に応用してゆくプロセスが何よりも成長の糧になる・・・
中世の教え「守破離」にも通じるインプットとアウトプットのサイクルだと思います。

論語