月別: 2017年6月の記事
VOL.327 赤穂義士が眠るお寺 泉岳寺
先日お客様訪問時に、赤穂四十七義士のお墓があることで有名な泉岳寺に立ち寄りました。
都会の真ん中に、たくさんの緑と立派なお寺があり、東京都心を感じさせない雰囲気がありました。一息つきたい時などにお薦めのお寺です。
写真のお墓は大石内蔵助のお墓です。
VOL.326 今年は梅酒づくり
去年までは梅ジュースを漬けていましたが、子どもたちがあまり飲まないので、今年は私専用に梅酒を漬けました。4か月後くらいから梅の風味が出てきて飲めるそうですが、じっくり梅のうま味を出すために1年は漬けようと思います。
自家製梅酒は最近流行っているようで、ブランデーで漬けたり、はちみつを入れる人もいるようですね。来年は少し研究してみようと思います。
VOL.325 東京の珍名所に 「高輪橋架道橋」
品川近くまで行く予定があり、少し時間があったので「高輪橋架道橋」に立ち寄ってみました。
なんと高さ150cm制限です。約250mのトンネルですが、本当に低い!私は大丈夫でしたが、男性は少し首をかかげて歩行していました。車の通行もかなり多く、タクシーの提灯はすれすれでした。
2020年に品川新駅が設置されると、このトンネルが無くなってしまうそうです。東京の珍名所が一つなくなるのは少し寂しい気もしますね。
VOL.324 本格的な夏を前にかき氷器を準備
夏の風物詩であるかき氷を我が家でも堪能しようとかき氷器を購入しました。
昔一世を風靡した「きょろちゃん」のかき氷器を見かけ、懐かしく思わず衝動買い。ハンドルを回すと目も動く優れものです。
子供たちも大喜びですので、もう少し暑くなったら作ってみようと思います。
VOL.323 花菖蒲(しょうぶ)
この時期にしか見られない花菖蒲を見に香取市水郷あやめパークへ行ってきました。四季を通して様々な草花を見ることができる日本は、改めて良いなと思います。
VOL.322 今月の新刊「神様が宿る御神酒」
今月末に発売する新刊、「神様が宿る御神酒」が出来上がりました!
御神酒(おみき)とは、神様にお供えして御神霊が宿ったお酒のことで、神様と縁を結んだり、お力を頂けるそうです。せっかく神社に参拝したのなら是非頂きたいですよね。
今回の新刊は、御神酒の基礎知識や歴史だけでなく、全国109の神社や御神酒を紹介しています。日本初の御神酒ガイドブックで、神社のことをもっと深く知りたい方にお薦めの1冊です!
神宮館オンラインショップでも好評発売中です。
http://shop.jingukan.jp/978-4-86076-372-5
VOL.321 今日は夏至(げし)
今日は二十四節気の「夏至」で、皆さんご存知の通り、一年の中で最も昼間が長くなる日です。
この時期になると田植えが終わったところが多く、水田には若緑の苗が広がっている風景が見られます。この時期しか見られない風景だからこそ趣があって良いものですね。
VOL.320 夏越の祓(なごしのはらい)~茅の輪をくぐって開運~
6月30日と12月31日は、半年の間についた国家や万人の罪や穢れを祓うために「大祓」というという神事が行われてきました。6月は「夏越の祓」、12月は「年越しの祓」といいます。
6月に入ると、茅の輪と呼ばれる茅(かや)を重ねた輪を社前に設置している神社があります。この輪をくぐると身が清められ、疫病や罪が祓われるといわれています。
半年間でついた穢れを祓ういいチャンス!皆さんも見かけたらぜひくぐってみて下さいね!
写真は、当社の地域の氏神様が祀られている「下谷神社」です。
毎年立派な茅の輪が設けられ、神宮館の社員もくぐりに行っています。
VOL.319 今週日曜日は父の日
6月の第三日曜日は「父の日」です。先月の母の日に贈り物をした人は多いと思いますが、父の日はいかがでしょうか…。母の日と比べると少し盛り上がらない父の日ですが、母の日同様、父親への感謝の気持ちも大切にしましょう。
神宮館でも父の日用ギフトを用意しております。ご興味のある方は是非。
URL http://shop.jingukan.jp/fathers-day/
VOL.318 関東地方も昨日から梅雨入り
関東地方でも昨日から梅雨入りをしましたね。毎日じめじめし、洗濯物が乾かず、カビっぽくなる季節は、主婦にとって嫌な季節の一つです…
ところで、なぜ「梅雨」と書いて「つゆ」と読むかご存知ですか?諸説ありますが、梅の実が熟すころに雨季に入るという説や、黴(かび)が生えやすい時期なので「黴雨」(ばいう)が語源という説もあります。
VOL.317 今日は芒種(ぼうしゅ)
今日は二十四節気の「芒種」です。
芒種の「芒」とは、イネ科の植物の穂先に付いている硬い毛のことをいい、稲や麦など穂の出る穀物の種をまく時期を芒種といいます。(実際には稲の種まきはこれより早い時期から行われています)
また、夜にはホタルが飛び幻想的な風景が見られる時期です。ここ最近、ホタルを見ることができる場所が少なくなっていますが、この時期の風物詩は見ておきたいものですね。
VOL.316 今日から6月(水無月)
6月は「水無月」(みなづき)という異称です。梅雨の時期なのになぜこのような呼び名かというと、6月は旧暦では梅雨明けの酷暑の頃でした。厳しい日照りが続いて水が涸れる月ということから「水の無い月」という説や、田んぼに水を張った状態の「水の月」が変化した呼び名という説もあります。
この時期の紫陽花はとても色鮮やかですので、東京の名所に足を運んでみようと思います。