木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

今日は「穀雨」

今日は二十四節気の一つ「穀雨」です。
穀雨とは、田畑の準備が整い、それに合わせて穀物の成長を助ける雨が降る様子のことをいいます。花が散り、細やかな春雨が降る日が多くなります。
天気が崩れやすい日が続くと、春も終わりが近づいているな、と感じます。
神宮館高島暦の著者である松本象湧先生によると、季節の移ろいを肌で感じ、自然のエネルギーを体内に取り込むことは、開運につながるそうです。
みなさんも天気の良い日に散歩をしたり森林浴をして、春から夏に変わっていく様を肌で感じて開運しましょう。
今日は「穀雨」