木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.470 時の記念日

時の記念日とは、1920年(大正9年)に生活改善同盟が日常生活を合理的にしようと制定されました。
その由来は「日本書記」に671年4月25日(新暦では6月10日)に漏刻(ろうこく)と呼ばれる水時計を新しい台に置き、鐘や太鼓で人々に時刻を知らせたと記述されているからだそうです。
時間はどんどん過ぎてしまいます。しかし戻すことはできませんので、無駄にせず有意義に使いたいですね。

時の記念日