木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.462 春のお彼岸

今日から7日間を「春の彼岸」(春分の日の前後3日間の計7日間)といい、仏壇の掃除やお墓参りをする風習があります。お彼岸にお墓参りをするのは、春分・秋分には太陽が真西に沈むことから、阿弥陀仏を礼拝するのにふさわしいこととされているからです。
春分の日を境に昼夜の長さが逆転し、これから昼の時間が長くなっていきます。長かった冬が終わり、本格的に春が訪れる時期ですね。

春のお彼岸