木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.426 明日は「穀雨」

明日は二十四節気の一つ「穀雨(こくう)」です。
「穀雨」とは、田畑の準備が整い、それに合わせて穀物の成長を助ける雨が降る様子のことです。花が散り過ぎゆく春を惜しむ頃で、細かな春雨が降る日が多くなります。
春の季節で最後の節気になり、穀雨が終わる頃(立夏直前)には日射しが強まり、初夏の訪れを感じられるようになります。

明日は「穀雨」