木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.358 今日は「冬至」

「冬至」は、1年の中で昼間が最も短く、夜が最も長い日です。そしてこの日から徐々に日脚が伸びていきます。

昔からこの日を一年の境目として祝う風習があり、冬至の日になると邪気を祓うということで、赤い小豆を使った小豆粥や、体内にたまった砂を出すといわれるこんにゃく、かぼちゃ(南瓜(なんきん))などの「ん(運)」がつくものを食べたり、柚子湯に入ったりする習わしが今でも続いています。

今日は「冬至」