木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.298 心が上がる手土産

銀座で手土産に迷ったら千疋屋さんに駆け込みます。
すでに詰め合わせてあるものを購入するのも良いのですが、時間があるときは送り先の方の顔を思い浮かべながら、1つずつ自分で果物を選ぶのもとても心潤うひとときになります。
包装紙の上に、いつも年配の男性店員さんが馴れた手つきでさっとビニールを掛けて下さいます。
これで高級感がぐっと増し、気分が上がる贈り物になります。

心が上がる手土産