VOL.18 「オードリー ヘップバーン」
美しい唇である為には、
美しい言葉を使いなさい。
美しい瞳である為には、
他人の美点を探しなさい。
オードリー・ヘップバーンが亡くなる前の最後のクリスマスイブに、子どもたちに読み聞かせた詩(サム・レヴィンソン)の一部だそうです。
ヘップバーンの年齢を超えたたおやかな魅力は、この精神性にあったのですね。
言霊の力、人の長所を見ることの大切さを頭では理解していても、
つい後ろ向きの言葉を使ったり、他人のせいにしてしまうことがあります。
やはり美しさは一日にしてならず。日々の心がけだと痛感しました。
我が子とも共有していきたい大切な言葉です。