木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.10 あれから二年

また忘れられない3月11日がやってきました。
当日、私は会社におりましたが
友人、社員の親族、小社と長年お付き合いいただいている企業や書店様が
被災されたニュースが刻々と入るたびに衝撃を受け、胸が痛みました。
自分が生きている限り、日本人の一員として
この出来事に向き合い、考え続けなくてはいけないと思っています。
これからの日本の未来に粛然とした祈りを捧げる一日にしたいと思います。

あれから二年