VOL.420 今日は「啓蟄」
本日3月6日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。
「蟄」は虫が土の中にこもること、「啓」は「戸を開く」という意味で、気候が暖かくなって虫たちが地上に這い出してくることを表します。この頃になると、初雷がとどろいて冬眠中の虫を目覚めさせるので、この雷のことを「虫出しの雷」、「蟄雷(ちつらい)」ともいいます。
神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。
本日3月6日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。
「蟄」は虫が土の中にこもること、「啓」は「戸を開く」という意味で、気候が暖かくなって虫たちが地上に這い出してくることを表します。この頃になると、初雷がとどろいて冬眠中の虫を目覚めさせるので、この雷のことを「虫出しの雷」、「蟄雷(ちつらい)」ともいいます。