月別: 2017年7月の記事
VOL.335 「土用の丑」の日
今日は「土用の丑」の日です。
もちろん、今日の夕飯は「鰻」です!
毎年この日を楽しみにしています!
夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣が定着したのは江戸時代頃。冬に比べて脂があまりのっていない夏の鰻は売れないと困っている鰻屋に、蘭学者の平賀源内が提案したという説があります。
VOL.336 平成30年版の暦 出来上がりました!
当社の主力商品である暦シリーズが、先日全て出来上がりました!
編集部の皆さん、ご苦労様でした。
今年も無事、8月上旬ごろに書店さんにお届けできます。
ちなみに私(九紫火星)の来年の運勢は、「物事を慎重に見守りながら結論を出すとき」だそうです。自分を過信せず、慎重な判断力を養いましょう、とアドバイスがあるので、今から来年に向けて準備をして行こうと思います。
このように来年の暦を活用していただければ幸いです!
当社ホームページでも販売を開始しておりますので、是非ご利用下さい。
http://shop.jingukan.jp/koyomi_lp/
VOL.334 明後日は「大暑」
7月23日は二十四節気の「大暑」です。呼び名の通り、一年の中で暑さがピークに達し、時折スコールのような夕立が降り、湿度も不快指数も上昇する頃です。クーラーなどの文明の利器に頼る日々が続きそうですが、日除けのすだれを掛けたり、夕方に打ち水をしたり、風鈴を下げて涼感を呼ぶなど、昔ながらの知恵も取り入れてみてはいかがでしょうか。
VOL.333 【動画】サマージャンボを買うのに良い日
今日からサマージャンボ宝くじが発売されますね。
本日は「大安」!!発売初日から縁起が良さそうです。
当社社員(マスコット)の亀吉が教えてくれる、2017年サマージャンボ宝くじを買うのに良い日の探し方を公開しております。是非参考にしてみてください。
https://t.co/Jb4liNGnOT
VOL.332 浅草ほおずき市
少し前になりますが、7月9日に浅草の浅草寺で行われていた「ほおずき市」に行ってきました。浅草寺の境内にたくさんのほおずきの露店が出ており、鮮やかなほおずきの色と葉の緑、そして色彩豊かな江戸風鈴がとても綺麗でした。天気も良く大勢の参拝者で賑わっていました。また、7月9日と10日の2日間にしか授与されない「雷除札」も頂けました。
VOL.331 「迎え火」
ほとんどの地域では8月13日に行われる「迎え火」ですが、東京や一部の地域では本日行なわれます。
「迎え火」とは先祖の霊が迷わず帰ってこられるように焚く火のことです。お仏壇のある家では、麻幹(おがら)(麻の茎を乾燥したもの)を門前で焚いて、ご先祖様をお迎えしましょう。
当社でも、先代社長やご先祖様をお迎えするため、毎年迎え火を焚きます。
VOL.330 今日は小暑 暑中見舞いは今日から
今日は二十四節気の「小暑」です。梅雨が終わる頃で、気温が一気に上がる時期となりますので、熱中症などにかからないよう体調にはお気を付け下さい。
この時期になると、お客様から「いつまでに暑中見舞いを出せばいいの?」というご質問を頂きますのでご紹介しますね。
「暑中見舞い」は「小暑」の日から「立秋」(8月7日頃)までに届くように出すのが礼儀です。そして立秋を過ぎて送る場合は「残暑見舞い」とします。常々ご無沙汰している方などへ夏の挨拶と共に、思いや感謝を伝えてみてはいかがですか。
VOL.329 明日は七夕 願い事を短冊に書いて笹に飾りましょう!
明日は七夕ですね。一昔前は、どの軒先にも願い事が書かれた短冊がかかった笹が飾られていましたが、ここ最近ではあまり見かけなくなってしまい、少し寂しくなりました。
娘の小学校では毎年笹を飾っているので、短冊に願い事を書いて、たくさんかけているようです。また、会社内に笹を飾り、社員の皆さんが願い事を書いた短冊をかけられるようにしている所もあるそうですね。七夕の行事は、非常に古くから伝わる風習です。是非皆さまもこの行事を大切にし、毎年笹を飾り、願い事をしてみてはいかがでしょうか。
VOL.328 7月(文月)に入りましたね
7月は「文月」(ふみづき)という異称です。7月は稲穂が育つ頃であることから、「穂見」(ほみ)や「含み」に由来し、「穂含月」(ほふみづき)から転じ「文月」になったといわれています。
また7月1日からは、富士山の山開きとなります。全国各地から金剛杖を持った白装束姿の行者が集まり、「六根清浄」(ろっこんしょうじょう)と唱えながら登り始めます。近年はユネスコ世界文化遺産に登録されたこともあり、一般登山者も増えています。日本人なら一生に一度は登ってみたい山ですね。