月別: 2016年3月の記事
VOL.253 続 花冷え
花冷えの季節に日本酒がぴったりと書きましたら、詳しい人から
「花冷えというのは、日本酒の温度の表現の1つですよ」と教えていただきました。
「冷や」0度⇒みぞれ
「冷や」5度⇒雪冷え ゆきびえ
「冷や」10度⇒花冷え はなびえ
「冷や」15度⇒涼冷え すずびえ
ちなみに熱燗になると
「燗」30度⇒日向燗 ひなたかん
「燗」35度⇒人肌燗 ひとはだかん
「燗」40度⇒ぬる燗
「燗」45度⇒上燗
「燗」50度⇒熱燗
「燗」55度以上⇒飛び切り燗
というそうです。四季の自然と融合した日本語の奥の深さに改めて感慨を受けました。
VOL.252 花冷えとうなぎ
ある撮影で、伊豆栄さんの個室をお借りしました。
東京は桜の開花発表があったのに、当日はあいにくの雨でした。
撮影の後は、打ち合わせを兼ねて同じ場所で会食。
伊豆栄さんのふっくらとした美味しいうなぎをいただきました。
花冷え(桜の咲く季節に、一時期的に寒さが戻ること)には日本酒がぴったりだと昔の小説で読んだことがありますが、仕事中ゆえ、熱いお茶で。
VOL.251 「100万人の教科書 理不尽な要求を黙らせる 最強のクレーム対処術」のご感想をいただきました。
「100万人の教科書というとても心強いシリーズ名に惹かれて、書店で手に取りました。
私は小さな商店を営んでおり、販売したもののクレームにどのように対応するか、また匿名でネットにいわれなき誹謗中傷を書かれることもあり、弁護士を雇う費用もままならず、悩んでいました。
この本に書かれている原理原則を知ると、どんな場面に直面しても冷静に対応できるような気がします。これからもずっとそばにおいて見返したい本と出合えて幸せです。ありがとうございます」
大阪のK様よりお寄せいただきました。ご感想ありがとうございました。
もし書店で見当たらない場合、本のお買い求めは神宮館オンラインショップよりよろしくお願いします。
VOL.250 「胆力」
尊敬する経営者の方から、『胆力』という言葉を教えていただきました。
たんりょくと読みます。辞書を引くと、
“事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。”
と、ありました。ものに動じないと聞くと「冷静」という単語が頭に浮かびますが、土台の部分の力なのだと思いました。
改めて、意識してしっかりとした自分を研ぎ磨いていく必要性を感じています。
VOL.249 「100万人の教科書 手に取るように人を動かす 最強のトリック心理学」のご感想をいただきました。
「横浜の美容師です。普段から服装など外見には留意し、技術を磨くことに切磋琢磨していますが、お客様に指名をしていただく難しさを日々感じています。軽い読み物的に買ったこの本ですが、自分のポジションを優位に保つことで、これだけお客様の心をつかむことができるのか!と、とても手ごたえを感じています。スタイリストデビューしたばかりの新人に貸してあげたら、新規のお客様が3名、リピート指名してくれたと感謝されました。この本、合コンにも使えますよ!とその新人クンは楽しそうでした。」
神奈川のO様よりいただきました。
このように活用いただいたというお声を頂戴すると、小社一同とても励みになります。
本のご購入は神宮館オンラインショップよりどうぞ。
VOL.248 「~理不尽な要求を黙らせる~最強のクレーム対処術」
先日発売された「~理不尽な要求を黙らせる~最強のクレーム対処術」。
「100万人の教科書」シリーズ、おかげさまでご好評をいただいております。
年々増え続ける「クレームモンスター」に屈しないノウハウを6章にわたって、メディアでもおなじみの紀藤正樹弁護士が監修してくださいました。
お買い求めは、書店もしくは神宮館オンラインショップにてよろしくお願いいたします。
VOL.247 合羽橋のお寿司屋さん
調理器具などが東京一豊富な合羽橋。わが地元 上野から徒歩圏にあります。
結婚して包丁をそろえたり、私にとってなじみの深い場所です。海外からの友人を案内すると、食品サンプルに歓声を上げています。
お友達に合羽橋の美味しいお寿司屋さんを教えてもらいました。上にぎり1000円。
とても丁寧なお仕事をされるので、これからも伺おうと思います。