木村通子のつれづれ Michiko's Diary

木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

月別: 2013年11月の記事

VOL.55 「七五三」

11月4日に 大安の日に氏神様に愛娘の七五三の祈祷に行きました。
今までの成長への感謝とこれからの健やかな成長を祈念してきました。

私が祖母から受け継いだ着物を着た娘の姿には、感慨深いものがありました。
また、娘に女の子が出来たら着て欲しいなぁと心から願います。

七五三

VOL.54 「浅草の酉の市」

11/3の深夜、鷲神社の酉の市にいってきました。
一の酉の0時をまわったばかりは、混雑していて
長い列に時間をかけて並びます。
お気に入りの熊手やさんで昨年より一回り大きい熊手を購入
し、これからの一年の 商売繁盛を祈願して帰りました。
家についたのは1:30すぎていましたが、毎年祖父の代から欠かすことのない
恒例行事です。
今年は三の酉までありますから皆さまもぜひ足を運んでください。

心を立て直す言葉

VOL.53 「秋の和菓子」

和菓子の名店「虎屋」には季節ごとに定番のお菓子があります
この季節は「遠紅葉」。
紅葉の遠景を映したものを描いており、3段のグラデーションはうっとりするほど
目にも舌にも美しいお菓子です。
京都には、和菓子に関する本がおさめられた虎屋ギャラリーがあります。
ここの典雅なお庭をながめながらゆっくりお茶とお菓子をいただきたくなります。

心を立て直す言葉

VOL.52 「心を立て直す言葉」

心の動揺はおもいもかけないところからやってきます。
そんななか私の心を立て直してくれる魔法の言葉を紹介します。

私の今までの生涯には、
晴れた日もあれば
曇った日もあった。

けれども、すべては結局
私のためになったのである。

(アンデルセン)

あれこれ思い悩まず
今を、ひたむきに丁寧に生きよう!と思える格言です

心を立て直す言葉

VOL.51 「エニシング・ゴーズ」

先日、帝国劇場にて「エニシング・ゴーズ」を観劇してきました。
1934年、ブロードウェイにおいて初めて上演され、映画化もされた古きよき
ミュージカルです。豪華客船のなかで起こるさまざまな人間模様を、楽しいダンスシーンや歌でドラマティックにつづった作品でした。
まだ小さい娘と観劇したのですが、出演者全員でたっぷり5分以上あるタップダンスのシーンなどは食い入るように観ていました。
普段、なかなか生の舞台に接する機会はありませんが、時間を作って色々なジャンルのお芝居を観てみたいと思いました。皆様のお勧めも教えてくださいね。
帝国劇場の風格ある空間も素敵でした。

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