今日は霜降
本日10月23日は、二十四節気の一つの「霜降」で、秋の最後の節気となります。
冷たい風が吹き始め、露が凍り、霜となって土の上に降りそそぐ頃です。
昔は、冬支度のための炉開き、薪積み、漬物の仕込みなど雑務に追われていたそうです。また、落ち葉を集めて焚き火をし、そこで焼き芋をしている風景もよくありました。今ではあまりこうした光景は見られなくなりましたが、動物たちは冬支度に忙しく、冬ごもりを始めたり、ツバメなどの夏鳥は暖かい所へと飛び立っていきます。
神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。
本日10月23日は、二十四節気の一つの「霜降」で、秋の最後の節気となります。
冷たい風が吹き始め、露が凍り、霜となって土の上に降りそそぐ頃です。
昔は、冬支度のための炉開き、薪積み、漬物の仕込みなど雑務に追われていたそうです。また、落ち葉を集めて焚き火をし、そこで焼き芋をしている風景もよくありました。今ではあまりこうした光景は見られなくなりましたが、動物たちは冬支度に忙しく、冬ごもりを始めたり、ツバメなどの夏鳥は暖かい所へと飛び立っていきます。