冬の土用
今日から立春(2月3日)の前日までの期間を「冬の土用」といいます。
本来は立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用と称し、1年に4度あります。しかし、一般に土用と呼ばれているのは夏の土用で、7月20日頃から立秋の前日までをいいます。
夏の土用と同様に、土用期間中の「丑」の日に「う」のつくものを食べると縁起が良いといわれています。ちなみに、土用の丑の日の代名詞である「うなぎ」は、夏よりも冬のほうが脂がのっていて美味しいそうですよ。
神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。
今日から立春(2月3日)の前日までの期間を「冬の土用」といいます。
本来は立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用と称し、1年に4度あります。しかし、一般に土用と呼ばれているのは夏の土用で、7月20日頃から立秋の前日までをいいます。
夏の土用と同様に、土用期間中の「丑」の日に「う」のつくものを食べると縁起が良いといわれています。ちなみに、土用の丑の日の代名詞である「うなぎ」は、夏よりも冬のほうが脂がのっていて美味しいそうですよ。