VOL.457 初午(はつうま)
本日は「初午」です。2月の最初の「午」の日を「初午」といい、二度目の午の日を「二の午」、三度目の午の日を「三の午」といいます。
「初午」は京都の伏見稲荷大社の祭神が、711年2月最初の午の日に稲荷山に祀られたことに由来し、稲荷神のお使いであるキツネにちなんで、油菓子や油揚げをお供えしたり食べたりします。
また、この日は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈願し稲荷神社に参拝する風習があります。見かけましたら寄ってみてはいかがでしょうか。
神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。
本日は「初午」です。2月の最初の「午」の日を「初午」といい、二度目の午の日を「二の午」、三度目の午の日を「三の午」といいます。
「初午」は京都の伏見稲荷大社の祭神が、711年2月最初の午の日に稲荷山に祀られたことに由来し、稲荷神のお使いであるキツネにちなんで、油菓子や油揚げをお供えしたり食べたりします。
また、この日は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈願し稲荷神社に参拝する風習があります。見かけましたら寄ってみてはいかがでしょうか。