VOL.412 浅草 歳の市
12月17日から19日までの3日間、浅草にある浅草寺境内で歳の市が行われます。羽子板市といわれるように、数十軒の羽子板の露店が出ており、多くの人で賑わいます。
羽子板は末広がりのめでたい形と、「羽根」が厄災を「はねのける」に通じることから、縁起物として親しまれています。
今年生まれた女の子に贈る風習は江戸後期からできたそうです。
江戸時代から続く伝統ある盛況な市を体感できますので、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。
12月17日から19日までの3日間、浅草にある浅草寺境内で歳の市が行われます。羽子板市といわれるように、数十軒の羽子板の露店が出ており、多くの人で賑わいます。
羽子板は末広がりのめでたい形と、「羽根」が厄災を「はねのける」に通じることから、縁起物として親しまれています。
今年生まれた女の子に贈る風習は江戸後期からできたそうです。
江戸時代から続く伝統ある盛況な市を体感できますので、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。