VOL.411 正月こと始め
本日12月13日は「正月こと始め」といい、正月の準備を始める日のことをいいます。かつては、門松用の松や雑煮を煮るための薪などを山に採りに行くのが習わしでした。
また、「煤払い(すすはらい)」という習わしもこの日に行われます。大きな神社やお寺で、「煤梵天」という竹竿の先に藁をくくりつけた道具で煤払いをしている様子がニュースなどでよく取り上げられます。
神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。
本日12月13日は「正月こと始め」といい、正月の準備を始める日のことをいいます。かつては、門松用の松や雑煮を煮るための薪などを山に採りに行くのが習わしでした。
また、「煤払い(すすはらい)」という習わしもこの日に行われます。大きな神社やお寺で、「煤梵天」という竹竿の先に藁をくくりつけた道具で煤払いをしている様子がニュースなどでよく取り上げられます。