木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.316 今日から6月(水無月)

6月は「水無月」(みなづき)という異称です。梅雨の時期なのになぜこのような呼び名かというと、6月は旧暦では梅雨明けの酷暑の頃でした。厳しい日照りが続いて水が涸れる月ということから「水の無い月」という説や、田んぼに水を張った状態の「水の月」が変化した呼び名という説もあります。
この時期の紫陽花はとても色鮮やかですので、東京の名所に足を運んでみようと思います。

今日から6月(水無月)