VOL.432 漏刻祭(時の記念日)
近江神宮のご祭神・天智天皇(中大兄皇子)が、近江大津宮に漏刻(水時計)を創設して時報を開始されました。これを記念して6月10日は「時の記念日」と定められています。この日近江神宮では感謝の祈りを捧げるとともに、日本の時計メーカーも最新時計を納め、社会と文化の発展・産業繁栄・家内安全を祈願する祭典として、『漏刻祭』が行われます。
神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。
近江神宮のご祭神・天智天皇(中大兄皇子)が、近江大津宮に漏刻(水時計)を創設して時報を開始されました。これを記念して6月10日は「時の記念日」と定められています。この日近江神宮では感謝の祈りを捧げるとともに、日本の時計メーカーも最新時計を納め、社会と文化の発展・産業繁栄・家内安全を祈願する祭典として、『漏刻祭』が行われます。