木村通子のつれづれ

神宮館社長 木村通子が日々感じたことを綴る日記です。雑感の中から、読者の皆さまにとって人生の幸せのヒントとなるようなテーマを取り上げていきたいと考えています。

VOL.104 「スーパームーン」

先日の満月、きれいでしたね。
満月の日には、大切なものを月に当てて「月光浴」をさせる(浄化の意味がある)、
とか、空っぽのお財布を空に向かって振ると臨時収入が入る、など
いろいろな流行の儀式があるようです。
私は、ただその光に身を任せ、自分と向き合う時間を大切にしています。
まんまるのお月さまを見ていると、「無常」感が身を包みます。
自分はちっぽけな存在、しかし、『無』は『すべてある』『何でもある』ともいえるのではないかな ということが心をよぎりました。

「スーパームーン」