VOL.76 「頭のよい子を育てるみそレシピ166」

食材のことが色々言われている昨今ですが
育ちざかりの子どもがいる我が家でも
毎日の食事作りには気を使っています。
身体と心に良い食事は大事ですが、
つい代わり映えのない献立になってしまうのが
悩みの種。
「頭のよい子を育てるみそレシピ166」（2009年小社刊）は
服部幸應先生監修、「菊乃井」の村田吉弘さんのコメント付きで
頼れる1冊です。
子どもに好評だったのは「豆みそカレー」。
豚ひき肉を使った食べ応えのある一品です。
本のお買い求めはこちらから。

VOL.75 「縁堂」オンラインショップ開始

ご紹介が遅れてしまいましたが、小社公式サイトのなかに
「縁堂」オンラインショップがオープンしております。
http://shop.jingukan.jp/goods

特にパワーストーンの豊富なラインナップにご注目いただければと思います。
２千円台の手ごろなものから開運用途別に揃えました。一般的な
市販のものより石質にこだわり、どの商品も完全オリジナルです。
ご不明な点は、いつでもお答えさせていただきますので
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

画像は、私も愛用しているブレスレットです。
ルチルクォーツと龍生九子を組み合わせ、仕事運と財運に
つながるように心を込めて作った逸品です。
http://shop.jingukan.jp/hj-1307

VOL.74 可愛い焼き印　パート２

前回の記事を読んだ方から、教えていただいた
上野駅限定パンダ焼き印シリーズその２
とんかつまい泉のポケットサンドたまとろメンチ　です。
１つ３９０円。
小さなメンチカツと一緒にたまごがはさんであります。
このサンドイッチをもって、不忍池にお花見に行きたくなりました。
桜の季節ももうすぐそこまで来ています。

VOL.73 可愛い焼き印

わが地元・上野のアイコンといえば「パンダ」。
最近、こんなかわいい和菓子をいただきました。
和菓子の老舗・銀座あけぼのの「もちどら」。上野駅限定バージョンです。
１つ１０５円の小ぶりのどら焼きは。女性好みのお茶うけにちょうど良いサイズ。
今度は娘のお友達のおよばれの手土産にしようと思います。
子どもたちの歓声が聞こえるようです。

VOL.72 桃の節句。

３月３日の桃の節句。おひなさまの日です。
平安時代は、紙で人形を作り、自分の仮身として飾り付けました。
ひな人形に自分をなぞらえて、自らのけがれ、反省、こうありたいという願望を託して、
川に流したそうです。「節句」と名の付く行事は、我々の生活と心の持ち方を
省みて整理する節目の機会なのだと思います。
子どもが寝静まったあと、白酒に頬をほんのり染めながら、平安時代の典雅なしきたりに、しばし想いを馳せました。