今回のコンテストで最終選考まで残り、惜しくも佳作以上の賞に選ばれませんでしたが、どれもとても素晴らしい作品でしたので、「惜しかったで賞」として記念品を贈呈させて頂きます。
(作品はランダムで掲載されます)
しがない住宅営業マンだった私。20年前に本屋で出会った「高島暦」のお陰で、ここだけの話ですが、今や地域ナンバーワン営業を10年間続けています...
48歳 男性
「こよみ」を見ると母を思い出す。毎日、忙しく家業と育児に追われ自分のための時間を持つことはほとんどなかった母、趣味を持ち楽しむ姿も...
51歳 女性
「大丈夫、神宮館のこよみを信じて頑張って」十年前のこと。当時五十三歳だった私は、一大決心をして二十八年間勤めた会社を辞めて転職しました...
62歳 男性
私の家にはいつも「神宮館のこよみ」がありました。何故なら、私の祖母は「こよみ」を使って人生を切り拓いた人だからです。仕事をしていた祖母は...
55歳 女性
結婚後子供が授からず8年、3~4年位は不妊治療をしていました。もう無理かとのんびり2人でもと沖縄旅行の帰宅後、やはりもう1度不妊治療をと...
53歳 男性
小学生の時に父から暦には生きていく上のすべて知恵が載っている教科書だよと教えられ、十代のころは九星運勢や姓名判断などを都度見たり他人に教えたり...
61歳 男性
年初めに娘(一白)が暦をめくりながら「今年はいい年みたい!悩みが断ち切れるって。これは離婚しろって事なのかも」と言い出した。夫婦仲があまり良くない...
80歳 女性
何事も必ず暦を見ながら行動を起こすことにしている。方角は勿論、いい日の選択は、暦があってこそ安心して行動が出来る。私にとってはすでに生活の一部...
66歳 男性
以前、住んでいたマンションの前(A)と右隣(B)は平屋と駐車場だったのですが、その2ヵ所が更地となり、その跡地に分譲マンションが建設されることになり...
51歳 女性
私は53歳、仕事はパート勤務です。女性の多い職場は仕事能力も大事ですが人間関係が1番大事と言っても過言ではありません。そんな職場でストレスを最小限に...
53歳 女性
忘れもしません。私が婚活をしていた時です。2019年5月3日。四緑木星「この日に結婚を考える人と出会うでしょう。」その時私はマッチングアプリをやっていて...
34歳 女性
『五黄殺ですね。』自分の不運な人生が変えられず、複数の占い師に首を振られ、三度目の自殺を考えました。そんな中、冒頭の一言を言われました。家族の主である父が...
50歳 女性
毎年八月になると書店に並ぶ「神宮館こよみ」を早々に買い求め翌年の運勢や吉方位を、調べて手帖にメモしてをります。今から、約三十年程前に、私も三十代、後半に...
69歳 女性
「良いことがあった」今年6月15日は七赤中宮の日でその日は天赦日、一粒万倍日、中段はたつ、二十八宿は室、下段はよろづよしの日でした。日頃夕食の買物をしている...
71歳 女性
私は仕事に満足していませんでした。そんな時、母が「神宮館こよみ」を奨めてくれました。こよみを開くと、四緑木星の私は東北の方位も吉と分かりました。地図を広げ...
25歳 女性
数年前に神宮館こよみと出会い、毎年年始めに年齢別の運勢を家族に伝えるのが我が家の恒例となっています。我が家には恋人募集中の年頃の娘がおり、今年の彼女の運勢が...
52歳 女性
学生の頃、実家からの仕送りには高島易が入っていた。毎年送られていたが、一度も読んだことはなかった。転機となったのは就職活動。連日お祈りメールの嵐で、精神的に...
30歳 男性
今日が一粒万倍日だと初めて知った直後ラジオで東京2020聖火リレーランナー募集の情報を知りました。ちょうど、孫娘が東京2020オリンピック出場を目指し、ラグビー...
76歳 女性
我が家には一風変わった正月の風習がありました。元日の朝、父親が暦を開き家族全員の一年の運勢を読み上げるのです。時の運を知ること、相性を知ること等、暦の教えは...
64歳 男性
五年前、主人の転勤を機に一戸建てを購入し、五月の連休に「暦」で良い日を調べ引越しました。その日は「仏滅」でしたが、中段十二直と二十八宿が良い日でした。当時...
51歳 女性
暦の幸せなエピソードを書かせてください。わたしは夫と結婚して2年近く不妊治療に取り組んでいました。費用も掛かるし不妊の理由がわからないまま、子どもを授かりたい...
42歳 女性
10年ほど前、神宮館のこよみを参考に吉方位に引っ越しをしました。それまでの私は、運のいい時期と悪い時期の差が激しく、転職をくり返し、なかなかこれ!という仕事に...
56歳 女性
台風による2度の自宅の水害、「もうこの家に住むのは辛い…」そう思い始めたそんな時、偶然にも高島暦と出会いました。高島暦の後押しもあり引っ越しを決意、吉方位へ転居...
40歳 男性
この度は、神宮館こよみエピソードコンテストにたくさんのご応募を頂き、ありがとうございます。今回初めてこのようなコンテストを開催致しましたが、712件の多数のご応募を頂けました。応募頂きました内容には、「暦は人生のパートナー」や「人生の指針としている」などのお言葉をたくさん頂けたことに、審査員一同嬉しく思っております。また、驚くような活用法や、重要な事柄に対して暦を活用している方も多くいらしたことから、改めて暦の魅力を感じることができました。重ねて御礼申し上げます。
厳正な審査の結果、金賞、銀賞、特別審査員賞、特別賞、佳作の計9点が決定致しました。また惜しくも選考漏れとなってしまった作品も「惜しかったで賞」として掲載させて頂いております。こちらの内容をご覧頂き、暦の更なる活用に役立てて頂ければ幸いです。