『五黄殺ですね。』自分の不運な人生が変えられず、複数の占い師に首を振られ、三度目の自殺を考えました。そんな中、冒頭の一言を言われました。家族の主である父が、仏滅や五黄の日に行動を起こすので、家族で一番、運勢の弱い二黒土星の私に、災いが全て起きていると…。暦を活用し、自分の運気を変えていきなさいとのアドバイスをもらいました。この日より、二十年目となる神宮館高島暦との付き合いが始まりました。
歯ブラシをおろす日は、五黄以外の大安。六輝だけでなく、中段・二十八宿・下段・方位を確認して行動する。九紫の人を選び、できるだけ三碧の人との交流はさける。気が付けば、人一倍健康になり、人間関係のトラブルは最小限で解決。半日事務パートでも、雇用の安定した職場に勤務。大きな出来事はないですが、平穏な日々を過ごせることが、暦を活用する生活の中で、今では『黄金の幸せ』と思えるまでになりました。ありがとう。