一粒万倍日
(いちりゅうまんばいび)


いちりゅうまんばいび,一粒万倍とは稲のことで一粒のモミも蒔けば、万倍のモミを持った稲穂になるという意味で、何事も良い事の初めに用いられます。
ただし、金銭を借りたりするのに用いると、後で苦労の種も大きくなってしまいますので、気をつけてください。
良きも悪しきも後に大きくなって自分に返ってくるという意義があります。



お問い合わせ

戻る