彼岸(ひがん)

春分・秋分の前後七日間を彼岸と称し、春の彼岸は新暦3月17日か18日頃に入り、23日か24日頃まで、秋の彼岸は新暦9月20日か21日頃から七日間になります。
入りから四日目を彼岸の中日(春分の日、秋分の日)と称します。
この日、先祖の霊を供養し、墓参りなどが行われますが、彼岸の本来は七日間にわたって行われる法会(彼岸会)の事をいいます。



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