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Pairsとwithの違いを徹底比較・両方併用する場合の注意点は?

pairsとwith

「Pairsとwith、どっちがおすすめ?そもそも何が違うの?」

「Pairsとwithって、両方併用しても大丈夫なの?」

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Pairs(ペアーズ)とwith(ウィズ)はどちらも若い世代に人気のマッチングアプリなので、Pairsとwithのどっちを選ぶか迷われる方は多いかもしれません。

そこで、今回はPairsとwithの両方を使ったことがある私が、2つのアプリの違い、機能や料金の比較、両方のアプリを併用する場合の注意点などをまとめてみました。

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Pairsとwithの特徴と共通点

まず最初に、Pairsとwithの特徴と共通点を見ていきましょう。

Pairsとは

マッチングアプリでの出会いが主流となっている現在、さまざまなアプリが普及していますが、Pairsは現在国内で普及しているいろいろなマッチングアプリの中でも知名度が高く、人気のマッチングアプリです。

CMや広告などで名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

会員数は国内最大規模の1000万人以上にも及び、毎日数千人が新規登録をしています。

登録者数が多いため、地方の会員数も多く、地方在住の方でも出会いやすいという声も多いです。

登録している年齢層は男女とも20代が最も多く約半数を占めていて、次に30代が多くなっています。

20代のユーザーが約半数といっても、全体的な会員数が多いので、30代以降の方も多く登録しているので、幅広い年齢層の方とやりとりすることができます。

Pairsの利用者は幅広い年齢層で、目的も恋活~婚活まで幅広いので、自分の目的や希望にあう人とマッチングできます。

また、Pairsはコミュニティが充実しているのが特徴です。

「おいしいものが好き」「カフェ巡りに行きたい」「自然体でいれる関係がいい」「音楽が好き」など、趣味はもちろん仕事関係や恋愛関係など約30,000のコミュニティがあるため同じ趣味の人や同じ価値観の人とつながれるのが嬉しいポイントです。

初対面の人とはなかなかどう話してよいかわからないという人も、同じ趣味や価値観の人とであれば会話が弾むのではないでしょうか。

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withとは


withは最近20代を中心に人気が急上昇しているマッチングアプリで、メンタリストのDaiGoさんが監修している本格的な診断機能が搭載されています。

現在会員数は約400万人で、男女ともに20代の登録者が最も多いようです。

withの最大の特徴は、なんといっても診断ツールではないでしょうか。

メンタリストDaiGoさんが監修しているだけあって、詳細な性格分析や恋愛に対する価値観診断などが豊富です。

定期的に期間限定の診断などもあるので、自分の気づかなかった性格や価値観を知ることができたりなど、楽しみながらアプリを利用することができます。

Pairsと比較すると年齢層が若めなので、婚活というよりはまず恋人を作るための恋活向けのアプリと位置付けされています。

withは、美男美女が多いことでも有名で、恋活・婚活館編集部のメンバーによると、いいねランキング順で見るとルックスのいい人がずらっと並んでいるそうです。

ルックス重視派の方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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どちらも若い世代に人気のマッチングアプリ

Pairsもwithも20代を中心とした若い世代に人気のマッチングアプリとなっています。

他にもTinderやタップルなど20代に人気のマッチングアプリは多くありますが、Pairsやwithは若い世代がメインユーザーでも「真剣に恋人を探している人が多い」という特徴があります。

Pairsとwithの料金や機能の違いを徹底比較

次にPairsとwithの料金や機能の違いを比較してみました。

料金の比較

女性はどちらも無料

Pairsもwithも女性は基本的に無料で利用することができますが、課金をすればオプション機能を利用することもできます。

レディースオプションを付けた場合の料金はこんな感じです。

【Pairs】
レディースオプション プライベートモード
1か月 2,990円~ 2,560円~

※決済方法によって金額が異なります

【with】
クレジット決済(web版) AppleID決済(iPhone) GooglePlay決済(Android)
1か月 2,600円 2,900円 2,900円
3か月 2,200円 2,266円 2,266円
6か月 1,700円 1,900円 1,900円
12か月 950円 1,483円 1,483円

男性の料金の比較

続いて男性の料金比較です。

【Pairs】
クレジット決済(web版) AppleID決済(iPhone) GooglePlay決済(Android)
1か月 3,590円 4,300円 4,300円
3か月 2,350円 3,600円 3,600円
6か月 1,830円 2,400円 2,400円
12か月 1,320円 1,733円 1,733円
【with】
クレジット決済(web版) AppleID決済(iPhone) GooglePlay決済(Android)
1か月 3,600円 4,200円 4,200円
3か月 2,667円 3,267円 3,067円
6か月 2,350円 2,967円 2,867円
12か月 1,833円 2,233円 2,042円

男性の場合、若干ではありますが、withよりPairsの方がお得ですね。

会員数や年齢層の比較

会員数の比較

次に会員数を見ていきましょう。

Pairs with
会員数 約1500万人 約400万人
男女比 6:4 7:3

withも最近は急激に会員が増えているようですが、Pairsの会員数には及ばないようですね。

年齢層は?

Pairs with
20代 約50% 約60%
30代 約30% 約30%
40代以上 約20% 約10%

年齢層はwithよりPairsの方が少し高めなので、30代以降の方はPairsを利用した方が、出会いのチャンスは多いかもしれません。

機能の比較

続いて、Pairsとwithの機能を比較してみたいと思います。

Pairs

ペアーズの特徴的な機能として、以下の機能が挙げられます。

  • メッセージ付いいね
  • コミュニティ機能
  • 距離検索
  • つぶやき
  • ビデオデート

それぞれの機能について解説します。

【メッセージ付きいいね】

『メッセージ付きいいね』とは、お相手に通常の『いいね』と一緒に200文字以内のメッセージも送ることができる機能です。

通常のいいねはひとつ送るごとに1ポイント消費しますが、メッセージ付きいいねはそれに加えて3ポイント必要で計4ポイントを消費します。

メッセージはお相手からのいいね画面にプロフィールと一緒に表示されるので、プロフィールを見てもらいやすくなりマッチング率も上がります

「どうしても話してみたい!」という相手には、ぜひ使いたい機能です。

【コミュニティ機能】

コミュニティ機能はペアーズの最大の特徴ではないでしょうか。

コミュニティでは、自分の趣味、好きなこと、仕事、性格、恋愛観など、あなた自身がどういう人なのかをアピールできます。

ペアーズのコミュニティは約30,000個あります。

「日本酒が好き」「映画が好き」「水族館に行きたい」「将来を見据えたお付き合いがしたい」など、趣味、仕事、結婚感、好きな食べ物など、さまざまなカテゴリーがあります。

その中から自分に当てはまるものを登録することで、同じ価値観や趣味などを持った人からいいねがきたり、いいねを送ることができます。

また、参加しているコミュニティはプロフィールから見ることもできるので「この人は〇〇が好きなんだな」と知ることができ、話題も広がります。

【距離検索】

距離検索は少し前に追加された新機能で、位置情報を利用してお相手を探すときに現在地からの距離で検索ができる機能になります。

最短距離は10km以内で最長距離は100kmです。

「なるべく家が近い人とお付き合いしたい!」という人には便利な機能です。

「距離検索はなんとなく不安…」という方もいらっしゃると思いますが、お相手には「〇〇km以内」という表示しか出ないので安心して利用できます。

【つぶやき】

つぶやきとはプロフィール写真の下に出てくる一言コメントのようなものです。

ペアーズ公式サイトの調査によると、このつぶやきを使うと『いいね』や『ありがとう』の数が約2倍にもなるのだとか。

つぶやきを更新すると「最近つぶやいたお相手」として検索結果の上位に表示されます。

多くの人が登録しているペアーズで、まずプロフィールを見てもらうための自己アピールとしてこのつぶやき機能は非常に大切です。

24文字以内で1日3回まで更新できるのでぜひ有効活用してくださいね。

【ビデオデート】

ビデオデートとはアプリ上でビデオ通話ができる機能です。

この機能を使うには、3往復以上のメッセージのやり取りが必要です。

また、初回通話は15分、同じお相手と2回目以降の通話は60分の制限があります。

1日に3時間までビデオデートの機能を利用でき、時間を過ぎると強制終了となります。

コロナ禍でなかなか会いにくい現在や、実際に会う前に顔を見て話したいという方におすすめの機能です。

with

withの特徴的な機能として、以下の機能が挙げられます。

  • 心理テスト
  • メッセージ付いいね
  • 好みカード
  • 秘密の質問
  • オンラインビデオ通話

それぞれの機能の特徴をご紹介します。

【心理テスト】

心理テストはwith最大の特徴です。

メンタリストのDaiGoさんが監修していることもあり心理テストや診断ツールがとても豊富です。

withはこの心理テストの結果を使って性格などが合うお相手を科学的に導き出してくれるのですが、この心理テストが結構当たると有名です。
なので、他のアプリと比べて性格の不一致などが起こりにくいのだとか。

診断は心理テストから性格分析までさまざまなものがあり、季節に合わせて期間限定の診断などもあるので楽しみながらアプリを利用することができますよ。

【メッセージ付きいいね】

メッセージ付きいいねはペアーズ同様、いいねに200文字以内のメッセージをつけることができる機能です。

メッセージ付きいいねを送る際は3ポイントを消費する必要があります。

ただし、withの場合はPairsと違って、心理テストの結果で相性が良いお相手には1日10人まで無料で送ることができます

withのメッセージ付きいいねは、もらったいいねの画面で送ってくれた相手のプロフィールが表示されるとポップアップのように出てくるのでアピール力が抜群です。

アピールしたいお相手にはぜひ積極的に使いましょう。

【好みカード】

好みカードは、Pairsのコミュニティ機能とほぼ同じものです。

自分の趣味や好きなこと、仕事、性格、恋愛観などさまざまなカードがあるのでハートボタンを押して自分に当てはまるものを登録するだけ!

カードを登録すると同じ趣味や価値観を持つ人からいいねや足跡がきます。

また、自分からも同じ好みカードを登録している人を探すことができます。

同じ趣味や価値観があれば会話も弾むのでぜひ使ってほしい機能です。

【秘密の質問】

秘密の質問は、withでメッセージを3往復以上やりとりすると使えるようになる機能です。

3往復以上やりとりすると「秘密の質問が使えるようになりました」という通知が来て、メッセージ画面の右下に秘密の質問ボタンが現れます。

この秘密の質問は運営側が自動抽出するもので、全部で5問あります。

どちらか片方が質問に答えるとお相手に通知が行き、お互いが答えるとお互いの答えを見ることができる機能です。

なかなか会話が弾まないときや、話題がなくなってきたときに会話を盛り上げるための
「必殺ツール」ともいえるでしょう。

【通話】

通話機能は、メッセージを5往復すると使えます。

withの通話機能は、Pairsと違って、最初はビデオがオフの設定になっています。

音声だけの通話からスタートするので、いきなり顔が映ることもありません。

ビデオをオンにすると、お互いの顔を見ながら通話することも可能です。

withでは、1回の通話は30分までで、1日の上限は2時間となっています。

「会う前に電話をしたいけど、LINE交換は不安…」という方は、ぜひアプリ上の通話機能を使ってみてください。

安全性の違い

マッチングアプリを利用する際は、サクラや業者など怪しい利用者とマッチングしないか、個人情報が流出しないかなど、安全性が気になりますよね。

Pairsとwith、安全性に違いはあるのでしょうか。

Pairsとwithの運営会社や、安全性に対する取り組みなどをご紹介します。

運営会社は?

Pairs with
会社名 株式会社エウレカ 株式会社イグニス
設立 2008年11月20日 2010年5月31日
サービス開始 2012年10月 2016年3月

Pairsを運営しているエウレカ、withを運営しているイグニスは、ともに一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトのメンバーです。

一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクトは、マッチングアプリなどの婚活支援サービスを利用者が安心・安全に利用できるよう業界のルール作りに取り組んでいる業界団体です。

利用者の安全を守るために、個人確認の徹底、ルール違反の監視、ブラックリスト(即時退会ルール)の運用などを含めた自主規制ガイドラインを作成するなど、積極的な活動を行っています。

参考URL:一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト公式サイト

通報機能や監視体制

Pairsとwithの運営会社は、上記の自主規制ガイドラインに従って、利用者の安全性確保を徹底しています。

まず、最初の登録段階では

  • Pairs:Facebook、電話番号、メールアドレス、AppleIDのいずれか
  • with:Facebook、電話番号、AppleIDのいずれか

が必要になります。

Facebookで登録する場合、Facebook上のプロフィールが既婚になっていると登録ができません。

Pairsもwithも24時間365日の監視体制で、不適切なユーザーを通報する機能も完備されていますが、ビジネスや投資の勧誘などを行う業者、既婚者、詐欺師などを完全に排除できるわけではありません。

そのため、自分で怪しい利用者を見極めて、少しでも怪しいと感じたらその後は連絡を取らないという自己防衛も必要です。

身バレ防止機能

マッチングアプリを利用する際、身バレしないかどうかも心配な点ですよね。

そこでおすすめなのが「Facebook」での登録です。

PairsもwithもFacebookで登録すると、Facebookの友達は自動的にアプリで非表示になります。

Pairsは有料ではありますが「プライベートモード」という機能もあります。

このプライベートモードは「さがす」や「足あと」であなたを表示せず、いいねをした相手とマッチングした相手にのみに表示することができます。

また、withにも「休憩モード」という機能があります。

Pairsのプライモードと同じでいいねをした相手とマッチングしている相手にのみ自分を表示させることができます。この機能は無料で使うことができます。

Pairsとwith両方使用して感じた違い

Pairsとwithを両方使用した私が実際に使用して感じた違いをご紹介します。

Pairsの良かった点

Pairsの良かった点は大きくわけて2つあります。

①会員数が多いため多くの人と出会える

Pairsは登録者数が国内最大規模なだけあって多くの人と出会うことができます。

特に登録して3日間は「新規会員」として検索結果の上位に表示されるので、いいねや足あとがたくさんきました。

コミュニティ機能が充実しているので、同じ趣味や価値観を持つ人とマッチングすることが多く、会話も比較的続けることができました。

距離検索も利用してみましたが、10km以内のユーザーも多くて家が近い人と出会えるのはメリットだなと感じました。

②まじめな人が多い

Pairsは20代の登録者数が多いとは言っても真剣に恋人を探している人や、将来を見据えた相手を探している人が多かった印象です。

メッセージのやり取りや電話、実際に会った時も誠実に対応してくれる人が多く、やりもく(体目当て)の人には出会いませんでした。

実際に友人の中にも、Pairsで出会ってお付き合いや結婚をした人も何人かいます。

Pairsはマッチングアプリの中でも誠実な人が特に多いと感じました。

Pairsの残念だった点

Pairsを利用して残念だった点は2つです。

①業者がいた

まずひとつめは業者がいたことです。

メッセージのやり取りの段階ではすごく楽しく、実際に初回でランチをしたときにも「話が面白くていい人だな」と感じましたが、2回目に会った時に投資の勧誘をされました。

もちろんまじめな人がほとんどなのはわかっていますが、一度業者に出会ってしまうとその後もなかなか警戒心が解けなくなっていました。

②会員数のわりにいいなと思える人が少なかった

これは完全に私個人の独断ですが、いいなと思える人が少なかったです。

まじめな人はとても多いですが、お付き合いするにあたって顔も大事だと思っている私は、プロフィール写真の段階から「ないな」と思ってしまう人が多かったです。

また、メッセージの返信が遅い人、会話を続ける気が無さそうな人などが多かった印象です。

人気会員は、イケメンもいましたが、チャラい人やなれなれしい人が多かったという印象です。

withの良かった点

続いてwithを利用してみてよかった点です。

①心理テストが面白かった

まずひとつめは心理テストが面白かったことです。

私はもともと占いなどが好きなので、定期的に行われる期間限定の心理テストなどもあり楽しみながら利用することができました。

特に「超性格分析」は自分の性格を分析してくれるもので、結構当たっていたので「すごいな!」と感じました。

性格分析や心理テストの結果から相性のいいお相手をピックアップしてくれるので、「めちゃくちゃ性格が合わない!」という人には出会っていません。

②休憩モードが無料で使える

もうひとつは休憩モードが無料で使えること。

いいねがたくさん来たり、メッセージが追い付かなくなってどうしても恋活がつかれてしまうことがありました。

「少し休憩したいけど退会するのはもったいないかな…」と思った時に、非常に重宝しました。

自分を非表示にしながらお相手を探すことができるので、自分がいいなと思た相手にだけアプローチできたのは助かりました。

withの残念だった点

withの残念だった点は、軽いノリの人が多かったことです。

withは他のアプリと比べて容姿がいい人も多く、いいねランキング順で見るとかっこいい人がずらっと並んでいました。

しかし、いざマッチしてやりとりをしてみるといきなりため口だったりLINEを聞いてきたりと、Pairsと比べて軽いノリの人が多く感じました。(20代前半のユーザーが多いからかもしれませんが…)

Pairsとwithどっちがおすすめ?

Pairsとwithのどっちを利用するか迷っている方に向けて、それぞれのアプリがおすすめなタイプについて説明します。

Pairsがおすすめのタイプ

Pairsがおすすめのタイプは

  • 20代後半~30代と出会いたい人
  • 婚活も視野に入れたい人
  • 地方の人

です。

Pairsのユーザーは20代後半が最も多いので、なんとなくお付き合いするのではなく将来も見据えたお付き合いがしたい人におすすめのアプリです。

また、会員数が国内最大であることから地方の会員数も多く、在住の人でも問題なく出会うことができます。

他のマッチングアプリでよくあるように「地方の人が少ない!」「都会の人しか出会いがない!」などということはありません。

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withがおすすめのタイプ

withがおすすめのタイプは

  • まずは恋人がほしい人
  • 容姿も重視する人

です。

withは20代前半のユーザーが多く学生や社会人になりたての人も多いことから、婚活目的というよりは恋活目的の人が多くなっています。

まだ結婚は考えていないけど恋人がほしい方にはwithがおすすめです。

また、withは男女ともに美男美女が多いです。

「お付き合いする相手の容姿も大事!」という方には、Pairsよりもwithをおすすめします。

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Pairsをwithを両方併用する場合の注意点

Pairsとwithを両方使ってみたいという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、Pairsとwithを併用する場合の注意点について説明します。

掛け持ちがバレないための注意点

マッチングアプリは男女ともに掛け持ちで利用している人が多いので、「この人あのアプリでも見たな…」ということが割と起こります。

気にしないという人はいいのですが、併用していることをばれたくないという人は

  • 休憩モード、プライベートモードを使う
  • 写真を変える

ことを意識しましょう。

休憩モードやプライベートモードはお相手から自分が非表示になるので、当然ばれる確率も低くなります。

Pairsは有料ですが、withは無料で使えるのでぜひ使ってみてください。

また、アプリごとに写真を変えるのも効果的です。

写真が変わればよっぽど鋭い人でなければ同一人物であるとはわかりません。

複数人と同時進行する場合の注意点

アプリを併用すると複数人と同時進行する可能性が高くなります。

その場合の注意点は以下の2つ。

  • 他の人と間違えない
  • やみくもに何人もとやり取りをしない

まず大事なのが、他の人と間違えないことです。

複数人と同時にやり取りをしていると名前やメッセージの内容もごちゃごちゃになってしまうことがあります。

ここでお相手の名前を間違えてしまったり、全然違うことを返信してしまうとお相手から「興味ないんだな」「何人もとやり取りしているんだな」と思われてしまいます。

お相手にも失礼なので、絶対に間違えないように注意しましょう。

また、やみくもに何人もとやり取りをしないことも大切です。

何人もとやり取りをするとメッセージの返信にも時間がかかって途中でめんどくさくなったり疲れてしまうことも多いです。

さらに、他の人と間違えてしまう原因にもなりますので、自分が対応できる範囲の人数とやり取りをしましょう。

男性は料金がかかる点にも要注意

男性側は料金がかかる点も注意しなければなりません。

男性の場合はPairsもwithも月額約4000円かかるので、両方使うと、月に8000円かかることになります。

せっかく素敵なお相手を探していても金額面が負担になってしまっては意味がないので、経済的な余裕がない場合は、どちらか一方を利用することをおすすめします。

また、併用する場合は併用する期間を決めて集中的に利用した方がよいと思います。

まとめ

最後にこの記事のまとめです。

  • Pairsもwithも20代の若い世代に人気のマッチングアプリで、真剣にお相手を探している人が多い
  • Pairsは最も人気のマッチングアプリで20代後半~30代のユーザーが多く、地方在住でも問題なく出会うことができる。将来を見据えたお付き合いをしたい方におすすめ
  • withは最近20代中心に人気が急上昇しているアプリで心理テストなどが充実しているアプリ。結婚は考えていないけれど恋人がほしい人におすすめ
  • どちらのアプリも男性側は課金が必要、女性は無料で利用できる
  • Pairsもwithも監視体制が徹底していて違反者などには迅速に対応してくれるため安心して利用することができる
  • それぞれのアプリに特徴があるため自分の目的に合わせてアプリを選ぶ必要がある

Pairsもwithもマッチングアプリの中では非常に人気で多くのカップルが誕生しています。

私自身も両方利用していましたが、どちらも安心して利用できるアプリだと思います。

\理想の相手と出会える可能性大!/

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この記事を書いた人

akane
東京出身20代後半公務員。大学のころからマッチングアプリを利用しており、利用歴はトータル約5年。With、Pairs、タップル、Omiai、東カレデート、Tinderなどを使用。アプリを使用していく中で30人ほどお会いしてきました。『読者の方が読みやすくわかりやすい記事作り』をテーマに執筆しています。

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