中段十二直
(ちゅうだんじゅうにちょく)
暦の中段は、江戸時代にあった“かな暦”の中段に建(たつ)、除(のぞく)、満(みつ)、平(たいら)、定(さだん)、執(とる)、破(やぶる)、危(あやぶ)、成(なる)、納(おさん)、開(ひらく)、閉(とづ)の順番に記され日々の吉凶を占ったことから、今日も略して中段と呼ばれ、用いられています。
建・満・平は吉日、除・定・執・成・納・開は小吉、破・危・閉が凶日と単純に考えていいでしょう。
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